夕飯から感性の話

今日の夕飯は、さばと、枝豆、しらすおろしです


こんなふうに、和食の定番のものがとても好きです
ご飯をおいしく、食べられるというのは、仕事ほか
いろんなことに、影響しますね


では、どうやって食生活を大事にするか?
特に若いときというのは、身の回りのことに
無頓着でいる人が多いようです


ここからは、このブログに何度か書いてる、「感性」
という話になっていきます
感性というのは、言い換えると「好きになる能力」だと
思っています
好きなことをやっていれば、自分は機嫌がいい
機嫌よくやることで、いい内容になるし、人ともつながるし
いいことだらけ、です


画家が、美しいもの、風景だったり、人物だったり、色彩、
また構図もそうかもしれません
その美しさに気づき、ときに一般人にそれを教えてくれる
そういうことは、いいこと、であり、自分が共感できる
「感性」を持っていたいと、思います
感性を持ってる自分になりたいのです


食事もやっぱり、感性ということかな、と。
つまり、「なりたい自分を持つ」ことなのではないでしょうか


なりたい自分を持てれば
そのために、なにかのトレーニングをする
そのために、勉強する。そのための経験を積むための
準備をする。
これらは、人間の成長の基本といっていい全てでしょう


それをするかどうか。これは「なりたい自分を持つ」
ことからではないでしょうか?


勉強する。このことでも、一定の時間、1日3時間でもいいえ
1時間でも集中して勉強する。そのために、そうした身体と心を
もつ。それには、体調管理、その体調を維持するための
生活のリズムが大事だと、「真剣に」思えるか?


若いときは、自分だって「やればできる」と思ってるものです
それは正解なんですね。やればできます
ただ、すぐ、その日からやれますか?
なにかと理由をつけて、やらないのが人間です
それを、自己コントロールできますか?


やり方がわからない、どうもそういう気持ちが起きない
そういう人は「だまされたと思って、1週間でも
1か月でも、まずやってみる」のですよ