ウォーキング

ウォーキングしていて、一定の時間をやると、ウォーキング・ハイと
いっていい、そういう気持ちよさが生まれると、感じます


これは、スポーツしていて、のめりこんでいくような
軽く「ゾーンにはいる」といっていいような
そんな、不思議な気持ちよさだと、思っています


「夢中になれる」ということは、なにをしていても
ぜひ、ほしい、満足感につながる、また、自分自身
またやろうという気持ちにしてくえる、いい状態といっていい
と思っています
そのために、一定の時間、あることをするのですね


自分自身のことでいえば、たとえば、読書、旅行の計画
それから、仲のいい人との対話、ですかね
料理してるときも、ある種、夢中になれるといっていい
ときも、感じること、ありますね


それから、仕事にもつながるのですが、「試す」ということは
夢中にしてくれる、ひとつの方法かもしれません
試すことは好き、なんじゃないですかね


研修をやるとき、最初に行うことが、アイスブレイクです
このアイスブレイク、実際のところ、対話の最初のお試し部分
といっていいかなとも思います


今月の頭、10人ほどで研修をやったときの、アイスブレイク。
いままで、自分が経験した、いいことを話そうとやってみました
いい景色をみたこと、素敵な人の振舞いを知ったこと
好きな本に出会ったことなど、話し見ました


アイスブレイクは、対話のお試しと、書きました
アイスブレイクが、いい感じで進むと、そのあとの
プログラムがスムーズだと思います


対話、話のやりとりから、気づくということを、重視しています
それは、双方向であり、情報がオープンで、自主的なことと
思うからです
研修は、そのために、考えたり、意見交換したりということを
くりかえして、進みました


ある人が、移動して、歩いてみるというのは、右脳と左脳両方使い
とても、考えるのにいいのだということを、教えてくれました
確かに、机にすわって、考えているように、身体を動かして
いるときのほうが、考えが浮かぶということがありそうです


さて、ウォーキング。さきほども、昨日気づいた、なにかしら
改善したいこと、について、考えをめぐらせました
ある局面、あるグループ、そしてそのとき、見えてきた課題
こうしたことに、どう取り組むのか。視点はどこに置くのか
こうしたことは、経営もそうだし、経営とまでいわなくても
そのグループが活性化するかどうかで、とても大きくクローズアップ
される、大事なことです


こうしたとき、まさに、抽象と具象をいったりきたりする
少し俯瞰してみて、また、ズームして、細部もみて
ということを、繰り返す・・・


今日、ウォーキングしていて、ウォーキングの習慣って
自分にとって、とても大事なものになってるし、まわりのみんなにも
おすすめしたいなと、改めて、思いました