ぎょうざの楽しさ

昨日は、皮も自分で強力粉をこねて、ぎょうざを
つくりました。なかなか、皮がもちもちした、おいしさを
だすことができて、満足です


強力粉を、お湯で、といて、ぎゅっぎゅっとこねます
だけど、これ、ずっとやるのは、やっぱり大変。そこで
フードプロセッサにかけて、こねます
こねたら、2時間はねかせるとあります
こねた生地は、今度はめんぼうでのばします


あの粉が、こんなふうに、おいしい皮になる
これなら、うどんだって、パンだっていけそうと
思いました


「ナン」というパンがありますね
あれ、粉をこねて、焼くという、ほんとうにシンプルな
やり方をしてるようです。実際パンを焼くときは、ドライイースト
などを使いますが、使わなくても、ナンであれば、いけるのかも
しれません


ピザの生地は、結構適当でもだいじょうぶ、ということが
あります。とくに、家庭用のオーブンなどは、??わからない
ですが、火が大きいところでやるとすれば、ドライイーストなんて
おそらくはいりません


粉の料理は、結構応用というか、自由さがあります
ぎょうざでいえば、具は、なんでもいけちゃうという楽しさ
ピザの具はもちろんですね


昨日のぎょうざは、豚肉と、にら、きゃべつでした
これらを、塩、さとう、みそ、そしてごま油です
こうした、具をいれて、皮でつつみ、それを蒸し焼きに
する。これだけ、なんですが、なんておいしい料理でしょうか


どうも、包むということに、みそがありそうです
包んで、火をいれるということが、大事な要素と
言えそうです


パンも包むということに使います
さきほど、だした、ナンもそうですね


粉の料理をもっと楽しむということは、料理自体の
幅を広げるといっていいかもしれません
去年、キャンプ場で、ピザを、そうですね10人とかで
楽しんで、ああ、粉の料理って、人が集まるときにやったら
こんなに、楽しいのだと、改めて思った、そういう時間に
なりました

 

生地が窯のなかで、ふわっと、ふくらみ、おいしく
なっていくのを、みるのは、それだけで、楽しい、豊かな
時間だと、感じることができました
もちろん、おいしいと、声を聴きながら、おいしい表情を
みながら、食べるのは、なんて、楽しい時間なんだと、思いました