仲間になろう

大学時代は、ずっと、コロナで、授業は
オンライン、行事はなし、サークルにはいれず
友達も少ない・・・・


これ、待ってよ、っていいたくなる
自分がそんな大学時代を送ったとしたら、少なくとも
「今」の自分はない・・・


そういう大学生と、2024に向けて、採用活動を
していくのだと、思いました


オンラインでやるということの、メリットは認めながら
実際、対面しかなかったときと、比べての、デメリットも
相当はっきりしてきたということが、あるでしょう
大学は、私は友人を作るところといってもいいと
思いますが、同じ空間をもたない、人とどうやって
仲良くなったらいいのでしょう


ここは、実際なにか、始めるべきと思っていて
経営する、システマーズでも、お試しの、「仲間になろう」
といった作戦ははじめています


人間は、ひとりでは生きられない
そう思っています
だから、家族がほしい、帰る場所がほしい。
日本は、ずっとそうした、家族的なことを、大切にしてきた
とも、言えると思います


仲間になる、友人になる、その基本であり、一番
大切なこと、は、その相手の話を傾聴できるのか
ということと、思っています


人間は一人では生きられない
人間は「言葉」を持っています。言葉で
意思疎通するということを、やろうとします
もっとも、言葉の扱い、下手な人多いですから
言葉で意思疎通できると思っていたら、そうでもない
などと、いうのは、よくあるということもあります


少なくとも「あなたのことを、気にしていますよ」
というサインを送って、そこから、「やりとり」を
することで「気づき」があること
こういうことが、「主体的な」「よりよく生きようとする」
そういう人にとって、大事なことということは、はっきりしています


人間はひとりでは、生きられない
採用活動、社員の育成のなにかをしてるとき
この、若い、可能性を秘めた、人にどんな活躍をしてもらう
のがいいのかと、真剣に考えます


人が育つということは、自ら行動できて、そこから学ぶ
ということを、繰り返すということが、とても重要です
継続は力です
人間、繰り返しやることで、ノウハウもつきますし
自分に自信ももてます


「粘り強さ」といったことが、継続していくというときに
伴うと、強いなと、感じます
自分の可能性を見つけるため、自分の続けられる、得意技を
磨くため、「継続力」を鍛えたいですね