チームビルディング

チームはその構成する人、役割、取り巻く環境などに
より、ほんとうに、たくさんの在り方といったことが
想定されるので、ここで、「いいチームビルディングは
これだ」とかけるほど、簡単ではないと感じます


そうなのですが、一応、自分が経験できたことで
いえることを、書いてみたいと思います


よくある、ひとつの理想といってもいいし
そうでなければ、なかなか、チームとして成り立たない
ひとつの、やり方が、参加してる人のそのよさをでるように
活かしていくということだと思います


人が集まってなにかやる
舞台を作ることを、想像したりします
なにか、物語を作り出すこと、だったりをする人が脚本を書いて
人に伝えるのがうまい人が、演じる
衣装、ファッションになにか強みがある人が、舞台衣装を
アートであり、デザインに強みがあれば、大道具、小道具を
担当する
そして、人に興味があって、世話したりするのが好きなら
演出をする


こんなふうに、それぞれの強みといったことを、表現していく
場として、舞台を作っていく


営業の場ではどうでしょうか
人と話すのが好きだったり、情報を集めるのが好きだったり
他人が喜ぶことが好きだったり、もちろんデザイン、アートも
あったら、何かしら、アイキャッチのことを、作ってみたり
そんなふうに、営業のいろいろが、でてくるといっていいかも
しれません


情報をもち、それを、相手が喜ぶように、価値として作り上げることを
やって、相手に提供できたら、きっと、営業としての相当な
割合の仕事がそこにつまってるといっていいですね


ものづくりもしかりです


会社という場を使って、チームビルドするというのは
ほんとうに、すごいことといっていいです


さて、今は、とても変化が激しく、そして、不安定
あいまい、不確実な世の中だといえそうです
これを、VUCAとか言うそうです
そういうなか、一度やり方を作ったものを、こわして
作り直すということを、とても短い時間でやり続ける
ということが、必要と、迫られます


こんなふうに、書くと欲しい資質とは、「あきらめない、粘り強さ」
みたいになって、あはは、とも思います


チームビルディング。あるとき「関心とコミットメントを
もってもらうために、仕事をしてもらう」という言葉に出会って
いいなと思いました


人間の可能性って、大きいですね。だから仕事していても
ああ、いいなになる。そういう場面を増やしたいですね