自分の気持ちをあげる方法

自分の気持ちをあげる方法
それは、自分のうれしいことを、認識することから
はじまる、と、思っています
私は、自分が関わる若い人が「育つ」「成長してる」ということを
感じたり、見たりするのが好きだし、そのためになにかしら
自分が準備する、ということをしたいと思っています


自分の気持ちをあげる方法
自然が一番かなと思います。いいな、美しいなと思う
風景に出会うこと
そう、その自然が作り出す、風景はその一瞬しかない
その一瞬をとらえていたいと思います


自分の気持ちをあげるということは
自分のことを、確かめるといっていいこととも
思います
生きていれば、うれしいこと、悲しいこと、ちょっときついなと
思うことなど、どんどん起こるのです
それを、自分で受け止める
できれば、いいことは、もっとうれしく、いいこととなるように
受け取ること
悲しいとか、きついとか思うことは
あまり自分が、エネルギーを失わないようにかわすとか
でもときには、どっぷりその対象と戦うとか
いろいろ作戦はあるのですが、やります


私自身でいえば、冒頭にも書いたように、若い人の成長
ということになりますが、人が気持ちをあげていくのに
「軸」ということ、なにかしら、こうしようという大本の
ものといったらいいか、決めておくということが、ひとつの
やり方といっていいのかなと思います


人が成長する
成長するのには、他人とのやりとりが大事だと思っています
そのとき、話し合いをしたりするのですが、話し合い、ちょっと
気を付けないと、なにか「声の大きい人」「立場が強い人」が
なにかいっておしまい、になってしまいがちです
そこで、工夫のひとつとして、よく用いるのが、ワークショップの
やり方です


あるとき、新聞で読んだのですが(もともとの定義とは別かな)
ワーク:考えたり、調べたり・・・
ショップ:専門店として、いろいろやる


そんなふうに、やってみるのがいいとでてきました
考えたりしたことを、専門店で、深める
専門店、八百屋さんでもいいし、なにかしらその部分のプロがいる
という感覚です。
例えば、テーマとしてもってるもの、最近の自分でいえばロールプレイ
といったこと、これを自分で考えるとかそういった本からなにか
もってくるとかして、もみます。それを相手をみつけて、やりとりしながら
どう生かすかなど、話し合うのですね


人が成長する
なにかしら、あることをやって、達成感を得るというのが
ひとつのやり方の、形です
達成感をもつというのは、自分が自分で決めた方法で一定の努力を
して実を結ぶということがほしいことです


自分の気持ちを上げる方法
自分でいつもさがしていたい