手作り料理

小松菜のおひたし
「ゆですぎない」ということが、ひとつのポイントと
思っています。茎の部分はそれなりに火を通さないと
食べにくいです。葉の部分はさっとでいいです
ゆですぎてしまうと、歯ごたえがなくて、おいしさが減ります


こうした、ちょっとしたことで、味はずいぶん変わると
思っています
ボリュームのある料理。あげもの、だったり、肉を使えば、ボリュームは
それなりにでると思います
我が家のあげもの。鶏のからあげ、コロッケが定番です
鶏のからあげは、鶏肉をにんにくとしょうがのすりおろしをいれた
しょうゆにつけておきます
え?たったそんなシンプルなことですか?
ということなのですが、いいしょうゆ、いい油(なにも。高いものを
使えということでなく、おろしたての香味を使い、使い古したで
ない油を使えばいいと思います)おいしいですね


ハンバーグというのが、いまいち苦手です
ご存じ、ハンバーグは、焼いてソースがかかってるのですが
その焼き具合がむずかしいですね
そして、ソースも肉を焼いてでた、肉汁で作るといいますが
そのあたりが、うまくいかない感覚があります


我が家では中華、点心の類が結構すきです
餃子、シウマイ、このあたりはきっと平均値より作るときが
多いと思っています
餃子、具はなるだけシンプル。豚肉とにら、だけです
シウマイ、豚肉、玉ねぎ、干しシイタケです


「包む」というのは、おいしさを逃がさない
ということにつながってると思います
たしかに、具を包むのはちょっと手間
だけどその手間をかけることで、野菜も肉もうまみをしっかり
だし、また食べるまでそこにとどまってくれるそんなふうに
思います


来週、来客があるのですが
まだ、メニューを決めかねています
この時期まだ暑いですから、鍋という選択肢はないなと
思っています
正直、選択肢をだしすぎて、決めてがないという感覚があります


気楽に食べられるもの、これがいいと感じています
ピザでしょうか?餃子でしょうか?
やきとりでしょうか


居酒屋ででてくるメニュー、は、あたりまえですが
お酒飲むのにいいなと思うメニューですね
ときどき、自分が通いたい居酒屋のメニュー、つまりはそのまま
夕飯にだしたいメニューがあるところだと、気が付きます


これもあたりまえなのですが
お酒にあうというのは、ごはんにあうといっていいのですね
お酒にも、ごはんにもぜひ食べたいというのは、おいしいに
決まってると感じます


まだ迷っています
これも楽しいひとときです