自然

[]木

1年前くらいだろうか木と水というこの似てる漢字をモチーフに「地球は木の星です・・・」と結ぶ詩を聞いた朗読がせつせつと心に響いたのを覚えてる彫刻家の佐藤忠良が、スケッチで書いた樹齢を重ねた太い幹。展覧会で知って、絵本を手元におくようになった何…

[]クルマがすき

大学1年のときに免許証をとって、クルマに乗り始めたそれ以来ずっと、クルマが好きだいまのっているのはニッサンのステージアサンルーフ付。クルマには、いつもBBQのセットや野外で使えるイスをのせているでも、やはり公園とかキャンプ場というシチュエーシ…

[]星座

みんなの好きな星座はなんだろうか都会育ちで、ゆっくり星を見る機会が少なかった北斗七星北極星オリオン座夏の大三角形それは知っていたアンドロメダ大星雲のさがしかたカシオペアの上の一辺を南にのばしてみつける秋の四辺形をみつけておくのもみつけやす…

[]こだわりと遊び心

キャンプにまえの週末にいってきていろいろ楽しかったそのなかで、思い出すとよく思うことだが、計画してるときの楽しさを思うたとえば、メニューをきめる一度頭に浮かんだものをもっと、なにか工夫とか、楽しみを加えられないか考える今回は、魚のたたきの…

[]富士の裾野

河口湖にいって富士山のおおきさとその姿に改めて、その存在感を感じた富士山は、その姿、まわりにさえぎるものが非常に少ないことなど稀有な存在だといわれる少し前に御殿場側からくっきり富士山をみたが人間の記憶のあいまいさか河口湖からのほうが近いの…

[]夏の海

このまえ、知り合いと夏の思い出ということで少し語らった海の思い出がでてきた私が海で思い出すのはルート134号特に、逗子から鎌倉にかけてルート134号は三浦半島から真鶴にかけて車で走るとちょうどおわんをたてに切ったような半径20キロの半円状…

[]フクロウに会いたい

ふくろうを、もちろん野生のふくろうを見たいなと思っているふくろうというのは御存知のように時計のモチープになったりして前はというか里山があったころはとても身近な存在だったようだなぜか、親しみがあり、知恵があるように思えるしゃべりそうな感じま…

[]木のあるところ

大きな木は、近くにいくととても、気持ちが落ち着くそんな大きな木、街中ではなかなかなくなっている東京はそれでも、大きな公園にいけば木がある当社の近くだと日比谷公園とても、木や花もあり広々としてる都会のどまんなかということを忘れてしまうたまに…

[]新緑

都心は緑がすくないわずかな、木を見るといまは新緑の季節だ。このブログに数日前に書いているが森というのは人間にとってとても大事だと感じる森の緑を思うと思い出すのは白神山地の森。しっとり感静けさ地面から力をもらえる感じがする水が豊かだ森の水が…

[]フィトンチッド

森が持つ静かさ香り雰囲気気持ちが安らぐという話がでることがあるフィトンチッドという呼び方があるhttp://www.phyton-cide.org/仕事、人間関係、自分のとの戦いにちょっとつかれたら森林浴をおすすめするおおきな、太い木のそばで深呼吸をすると少し、自分…

[]自然を思う

一昨年の夏のオフに、北海道の知床半島にでかけた。野生動物、しか、きつね、熊を見た。印象に残ったのは、人間の手の入らない自然というのはいかに美しいかということだろうか一年のうちわずか5ヶ月くらいしか、雪がなくなるということがなく、人の手がとど…

[]美しいもの

日本画家の東山魁夷が描いた唐招提寺の障壁画は美しい。「鑑真和上が大変な困難を乗り越えてたどりついた日本。その日本の美しさは海と山の森である」そのことを襖絵に見事に表現した。日本はなんて美しい海と山をもっているのかあたりまえのようにうけとめ…