自然
何年もかけてプランして、思いどおりのことを実行するこれは楽しいいまはお金をだせば手に入るものが多いなか自分の体力とかに挑戦してできることをふやせるのはほんとに、「生きてる」という実感がわいてうれしい「涸沢」という北アルプスのカール状の地形…
きれいな朝焼け朝焼けは、天気が悪くなるというでも夕焼けをみて爽快な気分になることに似てるのでついながめていたほんの10分ほどそれもきっとこれだけ色が濃いのは2,3分か移りゆく天体ショーをみてなにか、諸行無常という気分になった人はやはり、元気の…
7月くらいからだろうか午前は気持ちよく晴れて午後から、大気の状態が不安定・・・という天気が多いウォーキングをはじめた私としては朝、はれているのはとてもうれしいことなのだがあまり同じパターンが続くと「どうしてだろう」と思う夕立という言葉があ…
先月、群馬県の水上に涼みにでかけて寒蝉、かんせんひぐらしを聞いたどちらかというと夏の終わりを感じさせる鳴き声その繊細な感じが都会近くでは育たないのではと感じたりする別の理由で東京、横浜ではなかなか聞けないのかもしれないが・・・そういえばい…
もちろん、まだ暑い日は続くでしょうがいわゆる、盛夏は過ぎたのか先週から、夕立とは違う雨が地面をぬらした今朝はいわゆる、夏のじわーっとした朝ではなく、涼しさをともなった朝冬でも、おそらく一番寒いのは3週間くらいでたとえば、2月にはいれば、太…
「人はどうして、悲しくなると海をみつめにくるのでしょうか港の坂道 かけあがるとき涙も消えると思うのでしょうか」海をみつめにいくのはとっても好きで山もそうだけど魔法にかかったようについついずっとみつめてしまう詩人なら人は、生命は海からうまれた…
幸いにも私には大切だなと感じる人が何人かいる旅にでかけると大切な人にはがきを書く季節の花の話題その土地で感じたこと見たこと大切な人に自分の感じたことを伝えるのは楽しいこの5月は浅間山だった山の大きさを見ていない人に語るのは容易ではないでも人…
ぶなの木が生えている山道を歩いてきたその林をつきぬける、沢を渡る風はとても気持ちいい都会の荒々しいホコリを含んだものと全然別物人間も少しまえまではこういった自然を感じるとても価値のあるものの近くで呼吸していたのだと思うと乾燥した街に住むい…
山を歩くのがすきになって信州に行くことが増えたいいえ、信州にいくことが多くなって山が好きになったこのほうが自然かもしれない梅雨の曇りの空を眺めていると信州にでかけて、曇っていたが一日、ぱっと日がさして素晴らしい青空がのぞいてその青空を背景…
岩手宮城内陸地震の映像をみた山が、尾根線から裂けて、土砂崩れを起こしているはじめてみる光景だ自然で、まして根をはった木が生えてるところの地面があんなふうな土砂崩れを起こすとはいままでもっていた認識をおおきく覆す地震のとき、たとえば森にいた…
去年の秋に八ヶ岳を歩いたピラタス蓼科ロープウェイ五辻麦草峠白駒池ここの紅葉はきれいだった白駒池から勾配はきつくないがずっとのぼりの道を小一時間登ると高見石小屋ここで小休止してまた中山という展望がきくところまで1時間強、登る勾配もそれなりだが…
桜は、きっと日本人には特別な花その明るさソメイヨシノは、木をすべてピンクに染めてそして一斉に散るその、お祭りのようなあでやかさとはでなちり具合日本人が好む理由といわれるどこまでもその明るいところに惹かれるのは、わかる心情と感じる普段は花な…
暦も3月にはいり気候も、寒いばかりではなく特に日差しに、明るいものを感じて「春」の訪れを感じますあたたかくなるということは単純にうれしい重いコートを着なくていいなにより、外にいて快適なことは素晴らしい春はなにかがはじまるという感じがしますね…
昨日、仕事で鶴見川の橋をわたって歩いた川というのは街に残された大切な空間だなと感じる知り合いの知り合いに鶴見川を毎日散歩してるという人がいた街というか商店街みたいな、人の集まるところもいいのだが川というポイントもなかなか気分がかわっていい…
心に静けさのあるという状態がとてもいいと思っているかぜのない日の湖のように静かな水面いつも波立っている状態はやはり、いっしょにいる人からすると気をつかうそれは、自分の大好きな場所にいることで、意識的にできるのかもしれないそう、だから悲しく…
三浦半島にでかけるのはなかなか楽しい例えば横浜横須賀道路 逗子インターチェンジから逗葉新道をいく国道134号にぶつかったら左折して葉山の御用邸をまた左折長者ヶ崎久留和立石公園秋谷佐島林ロータリー長井こんなふうに海辺を走るのはときに明るい海をみ…
山に行くことがふえた山を歩いたりすること魅力にはまったきっかけは北アルプスの上高地周辺だろう確か10年くらいまえだと思う季節は5月で、思い立って夫婦で上高地を歩いたちょっと衝撃的といっていいくらい自然にひたることで梓川の流れのすがすがしさ木が…
このまえ、知り合った人と青森のことを話す機会があった人口、146万人人口は減少しはじめている2009年、新幹線青森まで開通観光資源が少ない史跡、豊かな自然津軽弁大学のゼミの仲間に青森出身者がひとりいた冗談でふるさとの言葉をしゃべってもらうと、まる…
山に行くのが最近とても好きになっている山に登るのは、その景色、山自体のもつ空気にふれることなど、いいこともあるがやっぱり、標高差あるところを上っていくのは体力をつかうし、大変だ先日、北八つと呼ばれる、八ヶ岳の北側を歩いたときは、山道が坂で…
秋田県と青森県にまたがる白神山地7,8年まえにたずねた一番覚えてるのは森がしっとりとやさしくぬれていることまるでさわって気持ちいい肌のように歩いていると、体も気持ちもしっとりした木が多い、ブナだブナというのは厚い腐葉土を作るだからまわりがす…
歩いてきた人生の歩みという言葉を歩くことで感じた緑や、川のせせらぎが人間にとって、どうしても必要なんだと感じることができた澄んだ水が、石にはねかえりまるで地球を洗うようだそんなキラキラした空気のなかで緑が輝く日本はなんて緑と水がきれいな国…
この季節は「バラ」だ神代植物公園、調布にあるhttp://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/jindai/migoro/0522new.pdfここのバラ園はサイズも、その種類も群を抜いてすごいバラは御存知のように色とりどり赤 ピンク 濃いピンク黄 オレンジ 白なかには紫もあ…
千葉にキャンプにいってみたキャンプ場で違うのはその空気だと思う木が多いし、地面は土。だからとても気持ちいい自然の空気を通して見る景色夜空星月あれー、こんなにいい色をしてたかなこんなに存在感があったかな都会の空気のなかでは、感じれないものが…
長野県の北アルプス上高地周辺は何度か訪れているお気に入りの場所だ河童橋から明神池そして徳沢ここの歩く道は梓川が、林にはいりこみとうとうと流れるしっとりとした自然の宝庫そんななか「ニリンソウ」「サンカヨウ」白く、清楚な花を見ながら歩くのは、…
人生のあゆみを山に登ることにたとえることがある高い峰にむかって歩き続けるのは大変だ前にもかいたがひとつのピークを登りきったらそれでおわるわけではないまたさらに高いピークにむけて歩きつづけなければならない続けていくには、やはり進歩が感じられ…
海を見る山を歩く木、森を感じるというように、自然に触れるドライブとか、いつも日常でいかないところに出かけて、いい景色、自然にふれるのはなかなかいいストレス解消法だ一方で、スポーツをしたり酒を飲んだり友人としゃべるのも大変いい要は、くよくよ…
都会にいると大きな木を見ることがなかなかできない「木」をじっと見ている時間がときにほしくなる「たっぷりと はなしをためているおおきな木のねっこいちばん ちからもちの木のねっこはあさ ひる よるつちのなかからいつも しずかにみずを すいあげている…
わが社の社員旅行で「体験もの」をプログラムにいれることがある去年は「カヌー」だったおよそ、2時間くらいにわたり河口湖でインストラクターについてカヌーを漕いだ新鮮な体験だった湖風風景湖畔でながめることとか河口湖は橋がかかっているがそれをわた…
去年 富山県 立山にでかけた「信仰の山」とよばれる立山の主峰、雄山に登った山の頂を仰ぎみて、これからあそこに登るのだと思う気持ちはすがすがしいひとつの頂をきわめてさらにそのさきの頂を目指すのはなお、もっと気持ちがひきしまる山、みてるだけで気…
冬に木を見るとちゃーんと春の準備がしてあるそう、木の芽がしっかりついているそれは、とっても元気づけられる自然の風景だ冬は寒い、陽の光も弱い春のあたたかな日差し、それをしっかりうけとめるべく木は準備しているすごいことだ人間も、一年一年、冬が…