クッキングパパの料理は
まわりの人を元気付ける料理だ
わりと、最近の単行本のストーリーはこんなふうだ
主人公の会社の若手に、元気なはきはきとした、でもちょっと
ドジなのがいて、同僚のかわいいという言葉の代名詞の
ような、女の子に片思いをする
告白したけど、ふられて、それでも腐らずに仕事したりしている
少し時間がたって、そのかわいい子は結婚することになって
会社の皆さん披露宴に呼ばれます
その席で、片思いだった彼、手作りの料理を一品
3日かけて作って(実は会社のみんな主人公もふくめ何人も
手伝っているが)ふるまうという設定
いやいや、これはできるようで
できないですよ
そういう思いをもっていたとしても、行動がなかなか
そして、会社のみんなの仲のいいこと
コミュニティといっていい、絆ですね
せっかく生まれてきて、誰かとであったなら
そして、恋ができたなら、それだけでもステキだが
思いを告白できて、お互いを高めあうような生き方が
できたら、こんなステキなことはない
この片思いの彼、実際結婚する付き合いだしたふたりから
その片思いを知ってるだけに、あいさつされるという
場面もあったり、実にさわやかな展開がある
もっちろん、現実はぐじぐじしちゃうということも
あるんだろうけど・・・
まんがのなかだけど、気持ちいいじゃないですか
同時代に生きて、会えるということでも奇跡
だから、もっと楽しもう
ねえ、君!