顧客獲得

客とはだれか
その答えに、はっきり、すっきり答えられない
ビジネスマンがいるっていう


ええっ?そんなはずはないでしょ?
いいえ、結構多いのだという
どんなターゲットを客とするのかわからない
はっきりしない。したがってその客を獲得する
戦略がたてられない。売上は伸びない
それはそうだろう


客はどこにいるのか
人はどういうときなら、お金をだしてくれるのか
実際のところ、家の内装を今回、3つくらいの会社に
お願いをしてみて、選択肢があまりないことに
ちょっと残念な感じがした
内装というか、つまり建築関連の会社に
5社くらいはあたっただろうか
まず、こちらの要求に対していろいろ提案できる力があるのか
値段はどうか
そして、相談していくなかで、必要な情報をきちんと伝えてくれるのか


施行例をみせてもらって、「いいな」というところはなくはない
でも高い。それに対応も悪かった
ある意味、消去法で住んでるところを実際やった会社の関連に
お願いをした


こう書いていると、客が工事なりをするときに
希望することというのは、それなりに見えてる
ワンストップにて、ほしい技術的な、またデザインといった
情報を提供してくれて、早い対応でしっかり要求を聞けて
そして、お値段もそこそこならという感じがする


わが社はどうか?
いまのところ、客は同業他社が多い
そのプロジェクトをとりしきる、キーマンが客ということに
なる
いいえ、それだけで十分か?という議論はある
いまは、それで走るしかないということか


今日の客、そして明日の客
ビジネスはつながっている
というか、つなげていかなければ、終わるのだ
だから、わが社にとって必要なのは
明日の客を常に見つけているという状態
そして、アスファルトに種をまいても
芽がでないように、ちゃんと芽がでる土の
上に種をまかなければね


当社は第39期、黒字を確保できたようです
こうなると、やっぱり計画だった売上目標をたてるときに
なってくると感じる
勝って兜の緒をしめなおす
必ずやろう