大切な時間

昨日は、高校時代のクラス会があり
大変うれしい、いい時間が持てた
高校生活、3年間ってなんて濃い、自分にとって
大事な時間だったかと思う


いっしょに語り、ギターを弾いて
恋をして、とっても大切ないわば
心の形成に大きく関わる、長澤が長澤たるゆえんの
つまったところ


我々のクラスは、いまでも仲が良くて、だいたい2年に一度くらいは
全体のクラス会、年に2,3回プチクラス会がある
異業種交流といった意味もある
なかなか、違う業種の人にそれも親しく話を聞くことは
少ない
人と接して、特に親しい人と接して、少し思うのは
本当に大切な時間がある
そして、その大切さ加減は自分の心の状態しだいで
受け取れるかどうかが決まると思う


相手の状態、すごさ、自分の心に重ねて感じれる度合い
そういったことは、見過ごしてしまえば、そのままだと
感じるからだ
いいえ、実際見過ごしてしまうことのほうが多いのかも
しれない
遠慮なく、あなたは私にはこう見えると、言ってくれるのも
ものすごく、貴重なことだ


いろんな意味で、「親しい人」という定義のなかに
いる人といっしょにいるのは、本当に大事だと感じる
大事な、親しい人だから、普通ならあまり話さない心のなかの
葛藤や迷い、そして自分の弱い部分をさらけだしてみる
前にも別の日付のこのブログで書いた
「さらす」ということがやっぱりここでも重なる
自分がさらして、相手もさらして
それをふーんと聞いてくれる
この聴くということ、それだけでいい


聞いて、心に受け止めたら、受け止めてもらったほうは
元気をもらえるものだ


いろんな話がでるなかで、スポーツに心が向いてる
人に会ったのも、はげみになった
私はどちらかというと、この5年くらいでスポーツに
特に楽しみを感じるようになったけど
ずっと、スポーツのよさ、知ってる楽しんでる人もいて
それがまたよかった


いい時間、大切な時間
また、会おうぜと、離れるのを惜しみながら
別れる瞬間、いとおしかった