若いということ

数日前のこのブログに
若いときは、きっと人生に迷うねということを
書いた
そして、迷うことは実際必要だと思うし、そうしたときに
何人か、いい言葉を言ってくれた、人生の先輩のことを思う


あなたには、大変大きなポテンシャルがある。そういって
くれた方がいる。それを活かすように
生きたいと思った。実際のところ、その可能性を
生かした部分と、浪費した部分と両方あるのでしょう
しかしながら、そうしたことをそのとき、胸に刻んだことは
とてもよかったと思っている


人間は何歳になっても、努力して自分をよくしていくことが
できると思ってる。またそうしてよくしていこうという意欲を
持ち続けることが、本当に大事だと感じている


「なんでもいいから、勉強しろ」ということを言ってくれた方が
いる。いまそのことも思う。いろんな意味で考え続けていくことが
大事だと感じる。そうしたとき、なにに?ということは
そんなに問題ではないと思う。また感じるままに、興味をもったことを
いろいろ調べたり考えたりということが、また大事なのでは?とも
感じる


去年くらいに読んだ、「図書館で調べる」 by 高田高史という本に
図書館において、自分の気の向くまま、書棚をみてあるくのは
とても楽しいし、知的な好奇心を刺激されて、いいということを
読んだが、その点、まさにそうだと感じる


高校時代から図書館が好きで、例えば受験勉強なども図書館でしたし
勉強にあきて、ふらふら図書館を歩くということが
なんともいいというのを、実践する


いい知的な刺激をもらうと、本当にひからびていた、脳が水を
得たように楽しい。ぜひそんな知的なところでの、楽しみを
市ってほしいと思う
最近は、自己啓発とか教育ということに、少し自分の興味の軸足を
おくのを、やりすぎた感じもしてる。そろそろそうしたことも
棚卸して、自分の根のところの興味をさがしてみたい


若いということは、とても選択肢がたくさんあって・・・
そうして迷ううちに時間はすぎていく
だから?何でもいいから勉強してほしい
ぜひ、自分のいいところをどんどん気づいてほしい