人が仕事を続けていけること、それには、大事な要素があると思います
キーワードとしてあげてみます
やる気を持ち続けること
自分の心身の健康を保つこと
自分の能力を磨くこと
見守ってくれる人がいること
こうあげていくと、社内でときどき、話にだしてる
5項目レポートと呼ぶ、社員として、大事なポイントのことの
特に、「自己コントロール力」と呼んでるところが
気になってくる
http://d.hatena.ne.jp/tetsuya556/20130815/1376523865
この自己コントロール力ということを、ひもといていくと
大久保幸夫のいう、楽天力ということに思いが行きます
そして、楽天力、キーポイントになるのは、「時間」と
「仲間」ではないかと感じます
1日、1週間、1か月、1年と時間に区切りがあるということは
なんてすごいことかなと思います
今日がうまくいかなくても、明日やろうとか
今週いやなことがあっても、来週はいいことがあるとか
今月は成績がふるわなかったけど、来月はとりかえそうとか
今年は、そこそこ、力がついた、来年はまた少し今年よりよくしようとか
こんなふうに、時間に区切りをつけて、さあ、この次もっと
よくしようよと思えるというのは、いいことです
このために、時間に区切りがあるといってもいいのではないでしょうか
時間は、わすれさせてくれるという、効果もあります。人間、誰しも
失敗します。もう思い出したくないという悲しいことや
自分のダメさ加減に出会うこともあるでしょう。忘れるってこと
とても大事なことです。どうしようもなく、にっちもさっちも
いかなかったら、逃げて、忘れるという手だって使えばいい
仲間、これが大事です。たとえば、人間って、自分のためには
がまんできなくても、だれかのためにならがまんできるってこと
よくあります。こう思うと、仲間って大事だと思いませんか
仲間のはげまし、仲間の笑顔が、もう少しで気持ちがゆらいでしょうまう
自分を支えたって話はたくさん聞きます
人間はひとりでは生きられないものです。人間はやはり血の通う
人間同士、仲間になってお互いの気づかないことを言えるようなこと
また、カバーしあい、知識の面で足らないことを、教えあうこと
いっしょに汗をながして、いろんなことをしたら、その相手は
一生の友達になれる
人間生きていれば、心や体のバランスを崩すときがあります
バランスを崩しそうなとき、見守って、それに気づいてくれる人が
いるってなんて、大事でありがたいことでしょうか
ときにはそうした人に支えられてバランスを、とりもどすことが
あっていいと思います
会社で安心して、仕事をすることは、まず自分の自己コントロール力を
高めることです。しっかり目標をもって、日々そこに近づく自分の
姿を確認することからやってほしい。
自己コントロール力を支える、楽天力を思うとき、時間のなかれを感じ
仲間を大事にできる、自分を確認したい
