人材育成

人材育成に力をいれてる会社だなと、社外から、すんなり見えるような
いろいろを、整えていきたいなと思います


どんな会社も、人材ということは、とっても大事な要素には
ちがいありません。ことさら、人材育成、ということを
正面にだすのがいいのかって、迷いがありました


ITの会社で、技術者が集まる会社、そして、いま当社は
若い人が多くはいってきていて、まさに人材育成が
大きなポイントとして、あがってるということがあります


実際のところ、社員の一割以上の人数を、新入社員で迎える会社って
少ないのではないでしょうか?
おそらく、しばらく当社では、多めな新入社員の採用を続けます
そして、そうした、若い力を、会社の力にほんとうにできるかどうかが
大きな、大きな、今後いろんなことを、実現できるか?ということの
曲がり角になると思っています


人材育成で、気にしてることは、なにかというと
まず、思うのは、人間として、しっかりしてるということです
見て、聞いて、話して、文書を書くということに
注目します
人間と人間が、チームを作って、成果をだすということを
ITではします
相手を見ること、大事です
相手の話を聞くこと、大事です


この、見ること、聞くこと、ということ、基本の基本なのですが
フラットにできるということを、心がけたいです
フラットに、つまり、先入観であるとか、自分のなにか前のことを
ひきずってなんてことがなく、やりたいですね


ビジネスでも、いいえ、生きていくには、といっていいと
思いますが、話を聞ける、ということが本当に大事だなと
思うことが、何度もありました
相手の話をしっかり聞ける
言い方を、変えると、相手のいいたいことを、ぐーっと引っ張り出せる
このことって、こちらがわ、聞く側がどういう姿勢で生きてるのか
そういうことが、くっついてくるのを、感じます


話すこと。人間って、根源的には、話したいという要求を
持っています。「聞くこと」とくっついてくるのですが
相手と、ほんとうに、いいリズムで話し合いができたら、いいなと
思います


報告する、文書を書く事
会社では、まだ人数がすくないぶん、face to faceということを
まだまだ、大事にできるという面があるのですが、少しずつ
言葉、文書も大事にしていくということが、必要というように
感じています
日本人は、日本語という、共通の言葉を使って生きていますから
通じてあたりまえ?なんて、ことを、思いがちですが
言葉は生きてるし、言葉って不完全ですから、やっぱりひとりひとり
そして、会社として、共通な言葉ということを、意識して
使い、うまくなりたいと思います


文書、文章を書くということでは、メルマガをはじめて
文章を書くことの、楽しさ、大事なこと、とてもいま注目を
しています
社員ひとりひとり、少しずつでいいから、そういうことを
気にして、うまくなってほしいなと思います