拡大解釈

いま、見てるこのことは、どんな意味が
あるのだろう


先週の金曜日に、社員のみんなでAIに関する番組を見ました
はたして、AIってなんなのか?


少しまえまで、AIにおける、ディープラーニング
大量データから読み取るのが、早くなった、コンピュータの
利用の仕方、くらいに、考えていました
いいえ、ある特定分野においては、AIは自立して
賢くなることができるといいます


こうしたことを、新聞のコラムにおいて「目」を
もったといっていいと、解釈してる人がいました


生物の進化において、目をもつということが
いかに大きなことだったか、ということを例に
あげています
つまり、目をもたないときは、ぶつかったものを
食べてみるという行為、そして、天敵がいても
見て、逃げるということができなかったという事実を
あげています


目をもつことで、ぶつかるから、でなくて、その目標物を見て
食べる、また、天敵がいれば、逃げるということで
劇的な変化、成長へつながることとなったというのですね


こうしたことが、AIができるということは
どういう、社会の変化、どういう未来へのつながりが
あるのでしょうか?
拡大解釈してみたいと思うのです


おそらくは、医療の分野では、だとか、軍事に応用が
とか、そういった、特定の仕方ではない
人間の行動がまず、変わるといっていいのでは
ないでしょうか
車があるということで、変わった
携帯電話をみんなが持つということで変わった
スマホとなり、インターネット端末をもつということで
変わった


そういう変化とも、おそらく、ちがうのです
会話の仕方が変わる・・・
それは思考そのものが変わると言っていいか?


うーん、拡大解釈もしきれない・・・
でも、想像しつづけるのは、ちょっと楽しいかもしれませ