伝わること

つながってるということは、双方向で継続的なこと
と、分解してる、ことを、見てとてもいいなと思いました


先週行った研修で、アイスブレイクに用いたのは
分解ゲームです
自己分析:「過去、未来」 同:「対象、目的、理由」
という言葉がでてきて、なるほど、と、思いました


研修、会議において、伝わってるなと思えると
とても、うれしくなります
いい発言がでて、またいい発言がいい発想、行動に
つながってるのを、感じるととてもいいなと思います
よく「ダメ会議」の例として、その場で一番偉い人の
独演会になってる、というのが、ノウハウ本にでてきます
うんうん、とうなづきながら、実は上司がなにかと
若い人に、押し付けてることのいかに、多いことか?


押し付けるのではなく、気づいてほしい
その願いのもとに、手を変え品を変え
活動しています、つまりは、伝えたいと思うからです


理想は、方向はこうだよと、言うとして
その実現していくのには、自分たちで頭、身体を使って
やっていくということですね


1年ほど、前だったか、新聞のコラムでワーク・ショップを
分解していて、なるほどと思いました
ワーク:頭であり、手で文章を書くなりして、なにかの
考えをだす。ショップ:専門店の店の人と客になった
つもり、ラーメン屋でも八百屋でもそういう専門店です
ラーメンならうまいラーメンをどうやって作るか食べられるか
八百屋なら、新鮮なほしい野菜にたどりつくか
お互い知恵をしぼる。そういうように、ワーク・ショップの
テーマに向かって、知恵を絞る


それに添って、考えるとすると
社員の成長ということについて、いろいろ知恵を絞ったのが
今回の研修です
はたして、自分たちの考えたことを、だせて
そして、いろいろ、さらして、つまりお店の店の人と客のように
知恵をしぼって、考えを磨けたのでしょうか?


人間の成長ということは、いろんなことを、含み
結構複雑ですから、一回やったから、それでいいとは
なりません。くりかえし、くりかえし、考えていく
そういうことになります
そのいい、一回になればいいかなと思います