安心するから脱却

仕事をしてるとき、いかに、マンネリズムからの
脱却をするか?ということが気になります
この話をする、大前提に、「安心して仕事する」ということは
大事なことで、そのことができないと、おそらくは気持ちがぐらぐら
するし、成長どころじゃないってことになりますね


この安心するについて、今日このブログでくどくどは書きません
それは別にゆずるとして
一定のところ、安心して仕事ができるようになったとしましょう
そうしたら、その安心を破る、ということが大事だと
思うのです


私は社会人としてのスタートは、営業でした
営業って、いろんなパートに仕事は分かれるのですが
最初の、「ニーズがどこにあるか」ということをやるのは
結構大変ですね。だからニーズを探してくるは
特に若いうちは、誰かにアシストしてもらうは、ありなのだと
思います
ただ、ニーズ(最近の言葉で、シーズ(これ顕在化してないニーズでいいのかな)も
ありますが)どこにあるか、アンテナ立てるということはぜひやってほしいですね


営業で、あるニーズがあるというソースをもらって
そのニーズを、つかみ、商品を売るとか、ソリューションを立ち上げるといった
営業の成功をしていく。これが繰り返される。これが担当者に
とっては、一定の安心を生むわけです


「自分は、成果をあげることができてる」
「この成果は、自社ももちろん、売上先にとって、価値を生んでる」
こうしたことが、自分の存在意義を、確かなものに思うことが
できるし、つまり安心する。


そうなのですが、そこに「安住」してしまうと、成長と、変化がありません
成功できるようになったら、その「型」を破るってことが、必要になります
自分から「型」を破ることができれば、たいしたもの、とも言えます
そのためには、上記にもふれた、ニーズがどこにあるか
アンテナをたて、実際社内のリソースで足りなければ
足りるように、他社も巻き込むなりして、自分が使えるチャンネルを
増やしていくということが、重要です


仕事をするって、実はとってもクリエイティブだし、ほんとに
成長を促す、すごい要素が含まれるのだと、感じます
だから、面白いし、だから、やりがいもあって、いいことの連想ができます


安心から脱却。型をやぶる、ぜひ、ほしいですね