元気がでる食べ物

それは、肉かな?
最近やった、それなりに時間をかけた、肉料理はスペアリブです
マーマレード、しょうが、にんにく、しょうゆ、はちみつを
いれた、つけ汁に漬けこみ(できれば、一晩がいいかもしれないですが
そのときは、3時間くらい)、オーブンで30分焼きました
ほんとは、その日は外でBBQの予定で用意したのですが、風が
強くて外ではできなくて、急遽、オーブンで焼くことに
しました


スペアリブ、とてもおいしくいただきました
だけど、それは漬けこみをしたとか、そういう理由よりも
肉本来のおいしさがあったといっていいかなと思い出します


やっぱり、食べるものは、素材のおいしさで食べると
いっていいでしょう。もちろん、料理する意味はあるのですが
素材のおいしさをいかに食べるか?ここに気持ちを
あわせていきたいですね


野菜、肉、魚と、手をかけないことが、それなりに
いいのですが、そうかといって、料理はやっぱりしましょうと
なります
自分でやっていて、ちょっとうまくいかないと思うのが
多いのが、「煮物」ですかね
煮物で素材のおいしさを残して、いい感じにするというのは
なかなか、難しいと思ったりします
「さっと煮る」というのも、いい方法なのですが、その
見極めがなかなかです


コロナになって、なおさら、家で食事を用意することが
増えて、やってみたり、もっとレシピふやそうと思うのが
「作り置き」の料理です
今、我が家の冷蔵庫には、チリコンカンの作り置きが入っています
作り置きは、とても便利だし、食事を毎回作るということの
時短、であり、栄養バランスなどからも、やったほうがいいのですが
食べていて、「飽きてくる」というのはやっぱりあります


作り置き、やっぱりすぐ食べれる状態だったら、いくら冷蔵庫が
あるからといっても、数日のうちには食べきりたいでしょう


我が家のチリコンカンは、ひよこ豆でなく、大豆で作ります
大豆が、煮もの、であり、フムスであり、チリコンカンと
いくつかレシピを増やしたので、使うのに、いいなと
思えるようになりました
そのうち、豆腐も挑戦したいなとは思っています


今はでなくなってしまったのですが、TJK金谷城にいきますと
朝、手作り豆腐がでてきて、うれしくいただいていました
豆腐を手作りするということから、その作った人は
豆腐が好きだし、豆腐を手作りすることで、おいしいものが
食べられると、知っていたのだと思うのです


ひとつには、鮮度、だろうと思います
朝作った豆腐、もちろんその日の朝、いただくのが鉄則という
話を聞いたことがあります
ちょっと、挑戦したいところです


一度「鮮度」ではまったと思ってる食べ物はバターですね
美味しんぼにでてくるのですが、バターの作り立ては
ほんとにおいしい。ハンドミキサーがあれば、そこそこ
作れます
手間がかかりますが、それだけ手間をかける、価値があると
思います


元気がでる食べのものはたくさんあります
そこには、やっぱり、見せかけでない、本物のおいしさがあって
そのおいしさをいただくことで、自然と笑顔になり
その笑顔が、前向きな気持ち、すはわち、元気につながっていくのです