人と仲良くなるには 営業で

営業というのは、まさに人とつながる仕事と
言っていいと思います
さて、営業、お互い営業だったりしたら
どうやって、仲良くなるのかな?ですね


これ、実際正解なんてないんです
なぜなら、人それぞれ、違うからですね
よくいわれるのは、「雑談」ができるかどうか
という話があります


雑談というのは、さしつかえのない、話です
よくでるのは、天気の話。「いい天気ですね」
「暑いです、寒いです」「日が短くなりました」
などなど・・・


趣味の話ですかね


つい数か月前です。この3,4年で親しくなりつつ
ある人と話していて、雑談として、「野球」の話
特に、プロ野球の話は、適当かということで、意見が
わかれました


私は、プロ野球の話は、雑談としていいでしょう
その人は、ダメでしょうなんですね
なぜ、ダメか?それはファンとして、違う球団
だったりすれば、お互いがいやな気持ちになる
というのですね
ずいぶん、感覚が違うのだと思いました


さて、営業の場面。実際、ビジネスでつながれるか
ということ、これ大事だと思います
そうはいっても「つなぎ」的ななにかはほしいですね
そういう意味では、やっぱり「わざわざ、なにかする」
じゃないでしょうか


言ってるのは、わざわざ、なにかしてまで、そちらの
会社とつながりたいんです、そういう態度で、接し続ける
ということが、相手に自分たちの熱意が伝わるのではないか
という理屈ですね


具体的に言えば、訪問する、電話する、その他いろいろで
接点を増やす、ということだと思います


どこかのノウハウ本には、わざと、自分の彼女、彼氏の話を
するというのもでていました。あなたのことを信頼して
プライベートなお話もしたいんです。ということかな


人と人、「会って」なにかするのに、まさるコミュニケーションは
ありません。だから会ってる、回数とか、内容の濃さとかを
増やすというのは、一番といっていい、仲良くなる方法だと
思います


さらに言えば、自分の引き出しを増やす
ということも、言えそうです。さきほどの野球もひとつかも
しれません。スポーツの話いいですね。ときには経済の話
でしょうか?さらには、趣味、好み、私は料理の話も好きです
人によっては、バイクの話は好きとかあっていいです


営業は人と人をつなぐ、仕事。だから楽しいですし
だから、難しいとも言えます


時間がかかる、ということもあるでしょう
わざわざ、やるというのは、まさにそうかもしれません


できれば、営業やっていて、よかったという体験を
増やして、そのことがネタで話せるなんていいですね