音楽

[]海

「人はどうして、悲しくなると海をみつめにくるのでしょうか港の坂道 かけあがるとき涙も消えると思うのでしょうか」海をみつめにいくのはとっても好きで山もそうだけど魔法にかかったようについついずっとみつめてしまう詩人なら人は、生命は海からうまれた…

[]主人公

シンガーソングライター さだまさしの作品に「主人公」というのがある時には、思い出行きの「ガイドブック」にまかせあの頃という名の駅でおりて、昔通りを歩くきわめて、描写がきれいな歌人生の主人公は、自分でしっかり歩くことが、プライドであり生きてる…

[]世の中

世の中はいつも変わっているからがんこものだけが、寂しい思いをする・・・昔聞いた歌のフレーズだけど世の中・・・とでてくる歌の雰囲気はどんどん変わっているというイメージよりは「変わらない非情さ」「人のことはかまわない、ほっておく」といったなに…

[]クラブ

高校時代のクラブは音楽をする、クラブで音楽をする仲間がたくさんできたのだけれど一番覚えているのは先輩や、仲間がものすごく真剣だったことたかだかギターをひいて、歌うクラブなのだけれどとっても真剣集中力がすごいそんな真剣さにほんとうにひかれた…

[]メロディ

あるメロディが流れただけでふっと、心がとらえられてしばしのあいだ、ある思いに浸ってしまうそんな曲が何曲かありますそれは、プライベートな思い出に結びついていたりとかするからなのですが自らの体験だけでなくやはり映画とか映像と結びついてるとその…

[]夏川りみを聞く

1ヶ月ほどまえかなテレビで「涙そうそう」を放映したご存知のかたは多いかもしれないがもともと、ヒットした同名のうたをモチーフに映画にした作品歌ってるのは、夏川りみとってもいいなと思って改めてCDにて聞いてみたそのなかに、琉球ことばでの涙そうそう…

[]ピアノソナタ

夏に「ピアノの森」というアニメーションの映画をみてからピアノの曲をよく、自分の部屋でまた車のなかで聞いているモーツァルト、ピアノソナタ イ短調 K310まんがにでてくるセリフによるとモーツァルトが、200年後に森に住む少年に渡してくれと言ったという…

[]音楽

特には、10代のころから音楽にふれるのがすきになってちょっとだけ合唱ちょっとだけフォークソングうたっていたことがある楽器をひいて、歌うってことこれはだれでも、すごく好きなこと弾き語りっていうがこれほどの快楽はなかなかないように思うまして、…

[]My favorite song

小野りさという歌手がいるボサノバを歌うブラジル生まれの日本人ささやくように歌う最近のよく聞こえてくる、コンセプトでいうと「癒される」ことにつながっている確かになにかが迫ってくるような歌いかたではないささやくようにすべるようにふあふあとこれ…

[]ライブハウス

いままた少し「ライブハウス」が世の中で、多くなっているように思うライブハウスってすごく特別な場所に思っていた時期があったところが、たとえばジャズの世界とかはセッションは、普通でさらりと、飲んでいた客が楽器をもつなんて、きわめて多い感じその…

[]My favorite song 3

Dreams come true吉田美和のボーカル無理なく、はりのある澄んだ声が輪郭がくっきりしたまま、のびるのびる素晴らしい新曲の「大阪ラバー」「何度でもLOVE LOVE LOVE]「晴れたらいいね」「うれしい楽しい大好き」「未来予想図?」明るい元気づけられるダンサ…

[]My favorite song 2

松任谷由美詩は、イメージがすーっとうかびあがる「中央フリーウェイ 調布基地を追い越し空にむかっていけば この道はまるで滑走路 夜空へ続く・・・」わくわくさせたりしっとりした気分にさせたりリラックスしたり聞いてる人を、いろいろ場所と気分を連想さ…

[]My favorite song

井上陽水が好き詩が、現代アートのように例えば「衝撃」「アンバランスの妙」「快楽」「ノスタルジー・・・」なんて、感情とかがストレートでないところをついて、迫ってくるものがある声と、メロディがさりげなさといっていい中学生くらいからずいぶん聞い…

[]癒される歌声

知り合いから「とってもおすすめだよ、聞いてみて」ということでCDを借りましたラウラという湘南に住んでいるハワイアンなサウンドのデュオですね声がとても、軽くのびやかですねハワイアンということもあるけど聞いていてとても楽な気持ちになりますハワイ…