空に思う

藍色から、紫、そしてピンクに近い色、水色、青
刻々と変化する、空の美しさ
これだけ、なのに、なんて愛おしいことか、自分が
みたかったことは、こういうことなんだと、思えるうれしさ


ずっと、雲のない空がみえずにいて、今朝は雲は退き
朝の夜明け前から夜明けにかけての、グラデーションを
ウォーキングにあわせて、みることができました


ただ、空の美しさをみてる、それだけのことだけど
これだけ、心がうれしく、はずんでくる
素晴らしいと思える。そういう自分の心をもっていたいと
思いました


社員のことを、思い、友人のことを思い、もちろん
家族のことを思って、ほんのちょっとした、いいことでも
見逃さず、喜べる。そういう心が起きてるといっていいか
ちょっとしたことで、うれしくなるような、敏感さを忘れずに
いたいと思います


生きてることを、楽しみたいから
生きてることを、楽しんでいれば、よりもっと楽しくするのには
ということで、工夫もするし、情報を持ってる人とつながる
ということもするでしょう
それは、生きるそのものを、太くし、生きててよかったと
心がしなやかに、強くなっていくことと、同じだと思える
のですよ


こうして、曇り空、雨空が続いて、今日のように晴れると
自然の美しさというのも、見慣れれば、つい、慣れてしまって
心が反応しないなんてこともありそうです
人間の心は、ぜいたくというか、どこまでも、なかなか
ないものを得たいという、気持ちがでるのでしょう


なかなか、ないものを得たい、という気持ちが
自然にでるということが、ほんとうなら、いまの人に
なかなか会えない、この状況も、心の持ちようで
チャンスに変えるってできるのかも、とか、思ったりします


もう議論を待たない、話
人に会うということで、人間は相手と仲良くもなれば
何かの変化を、よしとして、前に進むということがあると
思います。いいえ、そうなのです
会えない、ということは、そういうことを後退させる
といっていい。


オンラインで、というのも、一部は補えるにしても
なかなか、まだまだです


これから、会えるということが、でてくるでしょう
(前といっしょになるかはわかりません)
会えるということを、貴重なこととして、大切にしたい
一期一会という言葉がありますが、そのつもりで
大事に、し、チャンスにしたいです


空の美しさ。色の変化の美しさ
日常のことを、丁寧にみれば、非凡なものがみつかる
これは、絵の先生が言った言葉だと、聞きました
はたして、それが本当とすれば、一期一会といった
大事な時間を丁寧に過ごせば、見過ごしていた大事なことが
理解、見えてくると、なるのですね