コンディションをあげる

自分をいい状態に保つということが
仕事するのに、大事だなとちょこちょこ感じます


いろんなことが、バランスの上になりたってると
いっていいのが、仕事と思います
自分をどこまで、鍛えるか?このことも
バランスがあると思います
短時間にすごい変化をもとめれば、体力の限界を超えて
しまうかもしれません
ちょっとずつ、変えていくというのが大事な
ことと思います


いいバランスを保つというとき、自分の状態がいいのか
どうか?このことを、思います
いい状態で、気持ちが前向きなら、前向きな判断が
できます。そうでないと、やっぱりいい判断、というか
少なくとも未来をみた、判断はしなくなってしまう
のではないでしょうか?


ずいぶん、前。「いいものはいい」と認める気持ちって
大事だと思いました。そして、そのことは一定のところ
今もそうだと、思います。ただ、「楽だから」いいとなって
いませんか?という反省はほしいと思います


人間は「楽なほうへ」いきたがるものです
ときどき、一定の負荷があってこそ、いい仕事もできるし
自分が成長すると、思うこと、しきりで、楽をするというのは
負荷がなくなるということもあるので、どうなのかなと
思うこともあります


例をあげれば、話し合い、ですね
話し合いをするというのは、準備もいるし、また、会ってるその
時間自体、多少の差はありますが、ストレスが全くない
ってことはありえません。ゆえ、話し合いをするってことは
そこそこ、エネルギーを使うことです


それを、さぼってしまう、というのは「楽がいい」という
典型の「やっちゃってる」ことと、言えないですか?


話し合いのあるべき姿は、話し合いをして、自分のやることが
よく理解し、行動につながるということになると思います
ときどき、そういうことを、やらなくてもすむように
なにか、自分をごまかしてる、そういうときがないでしょうか?


このことは、「報告」ということとも、つながっています
いい報告があって、自分の状態、自分のやりたいことなど
自分の「味方になってくれる人」に伝えておくというのは、やっぱり
仕事するのに、ほんとうに大事なことなのですが、十分にできてる
人の割合は少ないと思います


報告があって、あ、だったら話し合いで、いいやり方をみつけよう
となって、話し合いが生きていく。こうしたことが、チームの
あり方として、とてもいいのですが、そうならないことが
ちょこちょこあります


2年前に、当社で健康サポートをお願いしてる会社の担当者の方が
「時間栄養学」ということで、レクチャーをしてくれました
なぜ、時間栄養学を選んだか?それは参加した、社員のみんなに
自分のコンディションをあげるということを、感じてほしいからだと
説明がありました


時間栄養学、ぎゅっとエッセンスを行動するとなれば、朝、朝日を浴びて
朝ごはんを食べるということになります。このことが代謝をあげて
いいコンディションを作るということになります


自分をいい状態に保つということ
なんて、大事でしょうか?
とくに、私は「いい判断」って仕事のなかで、とても大切にしたい
と思っています。そうなったら、自分のコンディションをあげて
自分が自分でいいと思える状態にしておくって、いかに
大事か、ほんとに感じます


自分をいい状態にすること
自分を大切にすること、感じてほしいことです