人を元気にする食事

クリスマスプレゼントをわたして
添えた手紙に
自分と会った人に、なにか元気になってもらえるような
そんな自分でいたいと書きました


何年かまえ、親しくしていたかたと話していて
あなたは、自分が得意なことを仕事にしたらいい
料理が好きなら、それを生かして、社員に自分の料理を
食べてもらったらどうか


言葉っていうのは、限界があるというか
このブログでも書いてるけど、人それぞれ文脈といってる
それぞれの背景があって、単純に言葉を発しても
そのままをうけとってもらえるのかは、はなはだ心もとない


言葉以外で、なにか伝えられることがいいなと
思っていて、ひとつ実行してるのが
手作りの料理をたべてもらうということだ
ほんとに手前みそながら、いい方法だと思ってる


手作りの料理もいいのだけど
やっぱりそれなりに準備や時間が必要なので
いっしょに食事をするということが
またあると思ってる
人を元気にするのは、いっしょにおいしく食事を
すること


こう書くとえらい、単純なのだけど
単純なだけに、おいしく食事するということが
できれば、一定のところ、安心するし
マネジメントでほしいという要素のそこそこの
ところは、得られたと感じる


昨日は、クリスマスのローストチキンを作った
副産物、つまり鶏の頭と足からスープを
とって、野菜を煮込んで食べた
スープをとるというのも、手間がかかるのだけど
それだけに、おいしく感じられていい


ここ数日、思うのにプライベートでも
ビジネスでも、手作りの良さがもっとでるような
工夫、行動が必要だと考える
それは、話し合いであり、社員への意識づけ
いろんな行動のひとつひとつ。
それは、やればやるだけ、てまひまは増えるわけだけど
それこど、仕事そのものではないかって
気がしてきてる


大上段な、思い、計画もなくてはならない
一方で、日々に処理する細かいかもしれないけど
仕事を大事にできなければ、はじまらないでしょう