レストランにて

楽しく、家族であり、友人と食事するというのは
ほんとうに、うれしい、時間で、大きな楽しみですね
残念なことに、この感染症のことがあってから、飲食店は
とても、苦しい状況だろうと、推察します。事実、行ったことの
あるお店が、閉まってるってことは、もうとても多い数
みかけます


レストランで、また来たいなと思う要素というのは
いくつかあります。料理自体の良しあしはもちろん
その店のもつ、空間としての、気持ちよさ、そして
接客があるでしょうね。そう思って、この三拍子そろって
いいなと、思う店って、実際少ないと、感じています


最近知ったお店で言えば、新宿のセンタービルにある
墨絵さんはとても、気持ちよく食事ができました


https://www.suminoe.in/


店主の言葉として、女性が食事して、ほっとできて
また、気持ちが和むような空間を作りたかったと、書いてます
外食というのは、長く、男性のほうに目がいっていたように
思います。ですが、いまたとえば、カップルでだったら
きっと女性のほうが、店を選ぶほうが多いかもしれませんね


自分が男性なのに、こういう言い方をするのは、性別の優劣を
いうようだし、どうもとも思うのですが、上記に書いた
店の雰囲気だったり、接客ということに敏感なのは女性なのかも
しれません


外食して、ほっとして、いい時間が過ごせるというのは
きっと気持ちが前向きなことと、シンクロしますね
そういう前向きな気持ちから、仕事の上でもプライベートでも
なにかいい発想がでて、人生を楽しくしていくヒントがでるように
思います


「気を養う」という言い方があります
食事は栄養を補給するという以外に、元気のもとをいただく
ということがあるように、思います。そう、思うと
作りてが、「おいしいですよ、元気になってね」っていう、メッセージを
こめて作った食事がほんとうに、うれしいと思います


社員旅行といったことも、ここ3年ほどできていないのですが
2019年にお邪魔した、新潟の越路では、ほんとに、そういう
家族全員で、楽しんでください、おいしいものを食べてください
という気持ちのこもった、あたたかいもてなしをいただいて
元気もらって、帰ってきました


生きていて、何かしら、他人も元気にできるような、そんな
ちょっとしたことでいい、継続していたい。そういう気持ちがあります
生きていて、ひとりきりというのは、どうもあまりよろしくない
やっぱり適度に、相手と、楽しいやりとりがあって、人生、楽しいのだと
思います


これから、いい季節です
可能な限り、外にでかけて、いい空間で、いい時間をもちたいと
思います