野菜を食べる

野菜を食べるのに、いろんなことをしてみる
このところ、数年気に入ってるのはこのブログにも
何度か書いた、土鍋蒸し
野菜がほっくり甘くなっていっぱい食べられる


このまえの夕食のレシピには、冷やしゃぶ肉に香味野菜をたっぷり
のせたもの。野菜はミョウガ、ねぎ、きゅうり、おおばだった
肉に、においのある野菜をあわせるのっていうのも
「定番」といっていい、やりかただ
その代表は?というと餃子だろうか


SNSで、餃子のレシピってどうよなんて話しを
したことがあるけど、なかなか盛り上がるのだ
ベースの野菜で、白菜派、きゃべつ派。もちろん
にらは使うよねとか、にんにくもあんにまぜるかとか
調味料はとか。結構選択肢があるんですね
そして、きっとどうやっても、おいしくつくれちゃう
それが餃子の面白いところ


ハーブにも興味があって、ちょっとだけは使えるのですが
ハーブを知るようになって、ちょっとこつがつかめたことが
あります
ハーブはあまり単独ではつかわなくて、あわせわざを使います
例えば、一番気に入ってるというか、ハーブを料理で使うとなると
家ではこればっかりですが、タイム、セージ、ローズマリー
あわせわざ。肉を焼くのにはいいです。鶏肉、豚肉両方だいじょうぶ
そしておそらく、合わせ技を使うと、香りもやわらぎ、食べやすくなります


もっとも前に、仲良しが家にきたときにハーブで焼いた
お肉をだしたら、ハーブを食べ慣れてなかったようで
食べにくそうでした。これも「慣れ」が必要かな
話しはもどって、合わせ技。これってハーブにかぎらず
野菜はあわせて使うと、うまみ、香りもいいということがあります
もちろん、相性ってあると思いますが、↑でもいった香味野菜
ねぎの類は二種類いれるといいですね


野菜を食べることは、体調を整えるのに
ぜひ、必要なのですが、やはり、外食が多いと
よく店をさがさないと、おいしい野菜をだしてくれる
ところがみつからないということがあります
ひとつには、野菜は、あまり高額でのメニューに
なりにくいということもあるのでしょう
もっとも、最近は、有機栽培という名のもとに
かなりいい値段で野菜を売り物にするレストランも
あるようです
逆にいうと、そういうキャッチフレーズにて、お店を
やって、客が集まるというほどおいしい野菜料理が
特に外食では食べにくいということでしょうね


おいしい野菜料理をだしてくれる店っていうと
おそらくはお店をやってる人がいい人なのではないかって
期待があります
それは野菜料理って、結構仕入れにしても料理にしても
大変だと思うからです。少なくとも自分がおいしいと思って
料理しないとできない分野かなと感じたりします


野菜を食べて、体をすっきりさせて、意欲もりもり
元気にいきたい