アクアパッツァなるものの、作り方を、テレビで
みました。そのスープ、といっていいか、基本の煮汁は
コンブと、トマトでということで、あ、これはおいしいな
作ってみたいなと、思いました
テレビででていた、アクアパッツァのレシピは、確か魚の
キス、それにアサリ、またイカとかだったと、記憶します
おそらくは、「なんにでも」いけると、感じて、ここのところ
作ってるのは、ひき肉（豚、もしくは鶏）、野菜、今の季節なら
ナス、とか、ベースに玉ねぎ、それから、はまぐり、ベーコン
等で作ります
ちょっとまえ、1年前くらいでしょうか？セルビアとかクロアチアの
料理として、肉の料理が紹介されていました。煮込みに肉です
肉と肉をあわせることで、味が深くなると、そのときの料理人が
言っていました
確かに、固まり肉を使うのもいいでしょうが、それに、ミートボール
みたいな、類、あれば、ソーセージなどもいっしょにやる
肉と肉って、味をひきたてるのです
そんなテレビをみてから、ベースにひき肉があって、そこにソーセージを
いれる、また、ベーコンをいれるっていうのは、いいのだと
認識しました
さて、アクアパッツァの応用編。とても気に入りました
またこの漢字は、ごはんでもパンでも合うというのが、いいです
そして、料理好きなら気づくかなというところですが、これを、ソースに
使って、パスタもばっちりです
いつか、何かのレシピ本でみたのですが、たとえば、フランスとか
料理の基本は「煮込み」だということ。
おいしい肉と野菜を煮込む。その家庭料理を食べたくなりました
「孤食」ということが、言われます
とっても、さみしい響きがあって、困ったなと思ったりします
だいぶ前ですが、料理好きという、友人が、アルバイトみつけたと
いって教えてくれ話で、子供だけになってしまう、夕食を作る
アルバイトだと教えてくれました。夕食を作るだけでなくて
いっしょに過ごすというのも、仕事のなかにはいってるとのこと
いわば、パートタイムママといっていい感じですね
こういう仕事が、ニーズがあるということが、いまの世の中の
ひとつの、姿といっていいのかもしれません
だれも、現役世代、忙しいです。「家事」に時間をさけない
孤食というのは、ちょっと悲しいのですが
一方、フルタイムで仕事していたりすると、どうやって
ゆっくり食事する時間を作るのかというのが、なかなか難しい
問題だとも、いえます
とくに、なかなか「外食」しずらい、昨今のいま、勢い
家で作るってことになるわけですが、その時間の捻出は結構きびしい
だけど、やっぱり手作りの食事を食べたい
結構矛盾してるようですが、そうなのです
忙しい、自分たちは、はたして、どうすればいいか？
悩みは続きそうです
