研修を企画していて、そのプログラムの最初に
ちょっとした、ゲーム的なものをいれるのが
いいと思ってる
アイスブレイクという
氷をとかす、研修への足並みをそろえてもらうために
やる
よくあるのは、知らない同志だったりすると
紹介しあったりする、あれだ。自己紹介というのは
定番だけど、型通りにやったのでは、つまらないし
アイスブレイクにならない。だから、他己紹介にしたり
ちょっとひねりをいれて、笑いがでたりしたらいい
たとえ、知ってる同志でも、アイスブレイクって大事だと
思ってる。ほんの30分とかでもいい。そうした
ちっとした、「導入」があるとそのあとのプロブラムが
うまくすすむと思う
いままでやった、アイスブレイク、知ってる同志版で
いうと
ワクワクリスト交換
これは、自分がわくわくすることをいいあう
コイン物語
手持ちのコインをだして、シャッフルして、手元にきたそのコインの
製造年をみて、その年に自分にどんなストーリィがあったか
しゃべる
なんていうのがある
それから、毎回たいていやるのが、この研修への意気込みを話す
ということだ。自分はこの研修でなにをやるのか
どんな話しあいがしたいのか、どんな気づきがあったらいいなと
思ってるのか
会議や研修において、自分であることに気付くということが
ひとつの到達点と思ってる。それには、やっぱり感じる心を
ふだんから、きたえておくということが大事となる
まえにもここに書いた、感じる心。人と話してみて
一心に話を聞くのが大事だ。そしてその聞いてる自分が
いかに豊かな心をもってるか、感じるだけの器でありうるか
こうしたことについて、ずっと思いがある
もちろん、自分への反省と、自分を鼓舞するという意図もある
気付くことに、ついて、こころが自由で出入りがあり
柔軟ということが大事だと思う。人間はいろんなことにとらわれて
いるから、まったく自由、まったく柔軟ということは
本当に難しいと思う
けれど、研修というある特定の時間、ある程度自由で柔軟な心で
とりくんでほしい。そこで、ふだんからもってるものを
いっとき、おいておこうということで、アイスブレイク
ちょっと昨日考えてみたのは、形容詞のパズルというかな
これは昔、ボランティアの養成セミナーみたいなので
みたことがある。いくつか形容詞とか形容動詞を
だしておいて、あらかじめ用意した文章にあてはめていったり
するもの
今度やってみようと思う
研修は、考えてみるとそこそこ、その企画は楽しいと思ってる
人が集まって、なにかしら、感じたり考えだすのを
想像するのって、なかなかいい感じだ
そして、できれば前向きな気持ちな、ふれあいがふえて
ひとりの人間として、今後どう生きるのかってところまで
ほりさげられたら、ほんとうに素晴らしい
今度のターゲットの研修まで一か月になりました
わくわくしはじめています