人事のこと

人はなかなか、変わらない
変われない


それは、ひとつ、経験から思う、人を育てようということで
いろんなことを、やってきて、ひとつの考え方


ですが・・・


人は、チャンスがあれば、成長もするし
変わることができる


これも、いままで会社をやってきて、思う
考え方


確かに、「変わる」ということは、簡単ではない
でも、いくつかの条件がそろえば、変わるということもある
そういうことになりそうです


最近思う、自分の大学時代の経験が、いま自分が考える
チームビルディングのもとになるような、よさがあった
ということ。仲間になっていくということは
こういうことなんだと、感じられるよさ


そういうことを、思い出すとき
成長するということの、必要条件といっていいことに
仲間の存在があるように、思うのです
お互い、刺激しあえる、人といってもいい
年齢もあまり関係ないでしょう
そういう人と出会い、そういう人と、お互い学ぶ
そういうことができれば、成長に結び付く
成長して、行動が変われば、まさに、自分を変える
ということができそうな気がする


仲間の存在と、比較はできないのですが
もうひとつの、必要条件に、自分と向き合うこと
ということがありそうです


自分がどうしたいのか、自分はどう生きたいか、考え続けること
それが、大事のように、感じます
仕事を通じて、自己実現してほしいというのは、ずっと一貫して
思ってる、社員への、気持ちです
自分が思って、できるようになることを、めざし、成果をだして
ほしいと思います


社会人として、なにか、仕事ができるようになることを
めざすのなら、専門性と人間性を磨いていくのは、はずせないと
思っています
そうしてこそ、人に信用されるし、組織のなかで、ポジションを
得て、いままでの先輩たちができなかった、世界をきりひらけるのだと
感じます


おそらく、技術者は、ありありと、技術者でなくて、管理的な
仕事をしていても、営業的な仕事をしていても、専門性は欠かせないのです
そうしたことを、磨くことについて、若いときは躊躇があるのかも
しれない。せっかく学校が終わって、学ぶということから
解放されたと思ってるかもしれない
いいえ、学ぶということは、社会人になってからこそ、必要なんですよ


そうして、学ぶ姿勢をもってるからこそ
見えるものがある
自分がめざす、道がみえるということがあるのだと
考えます