つながることの大切さ

管理職の人に、どうやって、社員に指導しようかという
話をしていて、コミュニケーションをよくとることだよね
そのコミュニケーションがよくとれてるってこと
双方向のやりとりがあるってこと、つながってるってこと
そういうことを、話します


つながる、そのつながりが、よりよく、つまり強く太く
なっていく、そう、意識してしていくということを
社員同士なら、してほしいと思います


つながりが強くなるということ
相手への信頼が、増してるということ
このことは、何度も話し合ったりすることが
どうしても、必要だと思うのです


ちがう、人間だから、完全に「同じ」考えをもつ
ということは、もちろんありえないのですが
一定の、ルールに基づき、「同じにみえる」状態を
保つことを、会社は求めます


当社はシステムを作ってる会社で、お客様から
ステマーズの仕事はいい仕事だと、評判をとりたい
つきつめていくと、ひとりひとりの社員の書いた、プログラムが
品質が高い、テストをやれば、まちがいがない
システムを任せたら、高いパフォーマンスを約束する
そういうことが、評価されるようになりたい


そのために、やってる仕事の意味、目的を的確に
とらえることをしたい


仕事の目的を、とらえるためには、一番ベーシックな
ところに落とせば、十分な意見交換のなかで、お互いを
理解しあうということが、大前提だと、考えます


そうしたことを、するために、ときに、ある局面で
社員だったら、なにをすべきなのか
その行動をとる、根拠となる考えをだせるように
レーニングするということは、日々どんな心がけ、姿勢で
仕事をしてるということが、大事なのか
確認するということが、必要になります


ちがう人間で、掘って、分析していったら、あるところからは
ちがう考えがでる。人間ならあたりまえですね
でも、わかりやすい、ルール、わかりやすい、理念を同一にして
同じ行動をとらなければ、会社として、仕事をして
まして、評価を得ることは、ないでしょう。


システムという複雑で、言葉で説明するのがしんどい
仕事をしてる以上、意識を高めて、おおもとってなんだ?を
くりかえしやることが、必要です