話し合いのレベル

面白い会話してる、ということに
気づく、ということは
いい景色を、いいと、感じるのと、似てると思っています


失敗談を話すということは
なかなか、できるようでできない、面白みのあることと
想像します
自分が失敗してしまった、そういうことを、仲間に話せるように
なって、はじめて、仲間だともいえるし
信頼している仲間じゃないと、そういうことを言ってしまっていいか
逡巡するということが、あると思うのです


先輩から、ミスはでるもの、そのことを、リカバリをどうするか
そこに、心を砕くねと、言われて、はっとする


そういうことを、経て、自分の仕事が変わるといいなと
思います


話し合いを、大事にしたい、そういうことを言い続けていて
話し合い、まず活発に話せた、その点が気になるということ
それはそのとおりなのですね
その次、といっていい、分かれ目が、さらけ出す、ということ
じゃないかなと、思います
晒す、というのは、おしゃれ、と同義、自分をさらすというのは
ちょっと勇気がいることですが、それでもさらしてみて、
相手も「素で」意見を言ってくれるということが
いかに大事か、思い知るときがあると思っています


景色をみて、季節を知る、なにげないと思った景色が
一段と色づいてみえる、そういうことがありますね


話し合いについても、成長がみえる
この人の考え方が、一段あがった、そういうことが
見えるというのは、とても、うれしい、いい瞬間と
言っていいと思います


仕事をする、ということは、いくつかの意味があるでしょう
自分を活かしてる、そう感じながら、ぜひ、仕事をしてほしいと
思います
いくつかの、キーワードがあります
準備と努力は裏切らない、まず、ふりをしてみる、とかですね
人間は成長して、それを、感じてなんぼ、だと思います
成長しつづける、そういうことを、普通にしていきたいです


活発に話せた⇒晒すことができる
そして、準備して、できれば、一貫して考え続けて
また、話し合いに臨み、その話し合いで得たことを、さらに
考え続ける
そういう循環がほしいですね