長期で考える

社員の指導ということを、思うとき
長期の視点にたって、指導の対象のとなる人の
プラスとなること、そうなのか?と考えようと
伝えています


なかなか、どうなのか?と見極めるということは
難しいときもあるでしょう
それは、生き方をどうするのか、ということに
つながっていますね


生き方。
今年、成長してもらう、そのためのなにかをするという
ときに、気になったことは、マズローのいってる
自己実現ということです
そして、自己実現ということを、進めるのには
前提があって、(ご存じ、5段階)特に、承認要求が
満たされてないと、自己実現にはつながらないという
説明が、気になりました


自己実現したいと、気づいてる人からしたら
自明のことが、そうでない、まだそこに至っていない
からしたら、わからない。見えない、といったことが
とても、よく起こるようです


自分があるものに、なりたい
私自身だったら、もっと人の指導がうまくできるように
なりたいと、思ってるとします
人の指導に、大切なこと。あることを、伝えるということ
このために、自分のスピーチであり、あることを伝えるのに
大事だと思う、雰囲気、場の空気といったことの
大切さ、を感じられるか。そのレベルは?
といったこと、とても、大事だと、考え、少しでも
よくするように、取り組んでることがあります


ところが、そうしたことに、目が向いてない人と
話していて、伝えるのが大事、じゃあ、しっかり話せばいいと
そこで、話が止まってしまったりします


自己実現に限らず、こういうことが大事
人といっしょになにかするなら、これこれ、といった
話について、もう少し、広い視野、もう少し、深く掘り下げた考え
をすれば、気づけることがたくさんあるのに、なぜか
やらない、やれない、となってしまうことが
いかに多いかと、感じるのです


よりよい、生き方をするということに
結び付く事がいかに、大事かと感じます


そうです、生き方を少しでも、いいレベルにあげること
これが、長期の視点にあるということが、長期でものごとを
考えるそのものといっても、いいのではないでしょうか?


よりより、なにかを、求めること
スポーツからでもいい、文化にふれることからでもいい
自分の前頭葉を鍛えるようなこと、なにかをして
感じてほしい、ですね