そもそも、と、考える

ひとつの、固定観念というか、なにかに
とらわれて、考えてしまう
そういうことが、よく起こります


「レッテル」をはる、ということがそうでしょう
Aさんと知り合いました。Aさんについて、プラスの情報も
マイナスの情報も、両方はいるのが普通です
人間、長所も短所もあるものです
会社だって、強いところ、弱いところあるものです


なにか自分が気にしてる、弱点が目についてしまうと
それで、その対象の方は、ちょっと、ダメな人と
レッテルをはる。


実は、いいところもあるのに、いいところに
目が行かなくなってしまう・・・


視点を変えるということが、大事と思っています


優先順位がすっきり、自分のなかで整理されてること
一番、大事なポイントってなんなんだと、考えてること


事業を進めていくということは、あんまり単純に見えない
ということが、まま、あります
人に着目した点。もちろん、利益という点。将来性であり
今、やることに合致してるのか?ということ


自分のなかで、優先順位を決めておく
いま、この仕事をやるということは、どういう意味があるのか
第一に優先すべきは、なんなのか?


そもそも、第一となった考えのもとはなんなのか?


数日前の、このブログに
「いい仕事をして、よかった」を増やすということを
書いています
その積み重ねで、社員が育ち、会社が発展する
この現在進行形を、止めない、このことが
大事だと思います


そして、長期の考えです
定点観測が大事です


なにをもって、社員の成長とするのか
なにをもって、会社が発展してるとするのか
定点観測をする、ルール、基準を作っていく
ことが、求められます


いくつかの文章にして、言葉として、刻んでいくのが
大事です