口コミで盛り上がる

良く知ってる、大手のSIの部長さん
長澤さんが持ってる、システム開発案件の情報を
話してください
こちらも、他の営業さんから聞いた案件情報を
お教えします。


なんのことかというと、普通は営業にいったらそのSIのもってる
案件情報を聞いて、それについて、協業できるかという話しをする
上記の話は、もちろん自社の案件があればそれがいいが
そうでない、他社が動いてる話題もいっぱいしようという
お誘いだ


狙いは、案件の話がそれなりにおおくなれば
営業や、技術者をアサインする権限を持つ人の
マインドが明るくなる
まず、話しで盛り上がるのが大事だよというコンセプトだ
そうしているうちに、エンドユーザの発注をどうするかという
立場の人にそういった「盛り上がった話」がはいって
他社に遅れをとらないように
案件をいそがなくてはならないという意識が生まれると
思う


聞きようによっては、風は吹けば桶やがもうかるみたいに
聞こえるかもしれない
いいえ、そんなことはないと思っている。
営業をしていて、「信頼できる人」からのナマの情報はすごく大事に
している
そういう視点の営業、システム責任者、経営者がたくさんいると
すると、これは意味のある作戦だな


確かに楽観的な話であることはまちがいない
でもね
まず、盛り上がること、マインドが明るくなることって
すごく大事じゃないかな