キッチンの話

我が家の食卓
野菜をいかにおいしく食べるか、そんなことを
思って、料理を作ります
実際、鮮度のいい、野菜がほしいといつも思います
それから「旬」ですね
ところが、今の物流の発達、そしていろんな工夫のなか
いつが、「旬」なのかわからない、野菜たちというのが
ふえています


だけど、旬はやっぱり大事
これから「夏」ですね。夏の野菜といえば
トマト、きゅうり、なす、と浮かびます
トマトは、ナマ、サラダにぜひほしい、そしてもちろん
パスタ等、料理にも使いたい、すごい野菜といって
いいですね。スープにいれたりするとそのうまみに
驚くということがあります


きゅうり、なすは、たとえば茗荷とであって
浅漬けにしたり、もちろんきゅうりはそのままも
いいし、なすも、使い勝手が広い野菜ですね
揚げたり、焼いたり、しますね
ちなみに焼肉を我が家でやるときは、なすが欠かせません


料理の本はいくつもみます
ずっと、何年も、ふんと、今日作るおかずに、どうしよう
というときに、みるのが、栗原はるみの「ごちそうさまが聞きたくて」
栗原のレシピは、おいしいし、作りやすい
おいしくて作りやすいから、レシピ本として人気なんだと
わかります
一番気に入ってるというのを、あげるとしたら「白菜おかか炒め」
白菜のうまみを、ほんとにいかしたものだと思います


もう一冊かかせないのが、「向田邦子の手料理」
その料理も好きなのですが、交流のあった人のエピソードが
なかなかいいのです
お酒をたしなみ、おつきあいもよかった向田邦子
宴会によばれれば、お酒とおつまみを、ほんとうに
おいしそうに食べ、その場が明るくなるのがよくわかったと
いう人がありました


さらに、ここ1年くらいで、開いてみる本が増えました
「信州 おばあちゃんのおいしいお茶うけ」
この著者の大平一枝さん、その文章も魅力だし
そのお茶うけを教えてくれる、登場人物との交流も楽しいです


銀座に、「銀座ナガノ」という、長野県のアンテナショップが
あります。そこでみつけた、「信州の保存食」という本
このなかで、コラムでみかけた、大平一枝さん。その文章
その文章の背景にある、大平さんのやりたいことが、どうも
気になるなと思っていました
そして、去年、NHKの番組、「趣味どき」で知った、キッチンの
面白い人、牧野伊三夫さん。大平さんのブログをたどると、牧野さんとの
楽しいやりとりがでて、がぜん、興味が深まりました


ああ、自分といっしょの、キッチンが興味の対象
キッチンから広がる、楽しいひとときをこよなく愛する人
ここにいる


うれしくもありましたし、そうだ、キッチンをそう、「触媒」として
楽しく生きるってできそうだと思った、いくつかでした


我が家の食卓。きっとこれからも楽しく
また、豊かにできるんだ、そんな想像をして楽しみます