2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

[]空間があること

昨日、仕事で鶴見川の橋をわたって歩いた川というのは街に残された大切な空間だなと感じる知り合いの知り合いに鶴見川を毎日散歩してるという人がいた街というか商店街みたいな、人の集まるところもいいのだが川というポイントもなかなか気分がかわっていい…

[]会えば会うほど

会えば会うほど、その人の味がわかってうれしくなるそんな人間関係は素晴らしいですするめのようですがかめばかむほど味がでるなんてね最近、取引がはじまったとある会社の担当のかた最初は、ふむふむ次はうーんそんなうまくいきますかいなその次は、おお、…

[]めりはり

メリハリが必要と感じること多いです笑顔で接しているのが基本そして、真剣さ、集中度は高い仲がほんとにいいそして、お互いマナーは守るお酒をおいしくのむそして、飲まれない仕事をして、誠意をつくして働いてリラックスの時間もとる自分で自分のことをき…

[]理想を忘れない

「理想」というか「本来こうあるべきだ」ということこのことを忘れずに仕事してますか例えば、なにかを作り出すような仕事ならばその成果の品質こそ、重要でありその品質の高さが、めぐりめぐって、次の仕事にもつながる理想だけでは、「食えない」かもしれ…

[]旬

日本料理のポイントのひとつ季節感をだすことというのがあるつまり、その季節を感じるものを食べるたとえば、数十年まえまでは物流がいまほど発達していないので自然の、その土地のもの、その季節のものを食べていたいまはハウス栽培やら、日本全国を物流網…

[]忙しい春

今週のなかばから気温もようやく少しあがりだし春遠からじということですねこの春は、忙しくなりそうです当社はほぼ創業以来拠点としてる本社オフィスを改装します私の知り合いをデザイナーにむかえて新しいシステマーズにふさわしいイメージをオフィスにも…

[]話題の多さ

結婚してからつれあいが、美術好きなので自然と美術館にいくことがふえてそうしていると、やはり自分なりに好きな彫刻や絵もでてきたりして少しだけ、絵の話ができるようになった知り合いに建築にかかわるひとが少しいてまたその知り合いが熱く語ったりする…

[]どこまでいくのだろう

確か、中学生くらいのころたまに自転車に乗ってどこまでも遠くへいきたいと思ったことがある現実には、その日に帰ってこれるところまででやめてもちろん、自宅に帰ってるでも、どこに行くとは決めず海辺とか工場地帯とか自転車にて走っていた頭のなかをから…

[]心の静けさ

心に静けさのあるという状態がとてもいいと思っているかぜのない日の湖のように静かな水面いつも波立っている状態はやはり、いっしょにいる人からすると気をつかうそれは、自分の大好きな場所にいることで、意識的にできるのかもしれないそう、だから悲しく…

[]学びあう

人間は、学び続けることが大事また、教えていくという過程にはあなたのことを尊重して、あなたのほうからも学びたいという姿勢がないと、伝わらないことがたくさんあると思う人間、たとえば見かけや立場が自分より、たよりなく幼く見えたりする人でも、「学…

[]楽しむこと

例えば、休日なら思い切り楽しいことするのがいい友人とわいわい酒をのみ語るのがいい好きなレコートをかけてゆっくりするのもいい明るい海辺をドライブして青い海のいろをこころゆくまでながめるのもいい楽しいことをできるならどんどんしてそれが、「生き…

[]あの人と働きたい

あの人と一緒に働きたいそう思われることがリーダーの条件決して、権威でとかごまかしとかでなくいっしょにいる人が自ら仕事をするのに選ぶ人まずは意識の問題なんだろうと思うリーダー側の人本人がいっしょにいる人を信頼し育てようという意識がありいつも…

[]朝ドラ

朝ドラをみているとかたや、落語の世界もうひとつは、塗り箸職人でも、「作り出す」ということ日々トレーニングして少しづつ高めることそういうことについて大いに共通のものが見える今週でいえば、主人公の師匠が逝くというその間際のドラマなのだがその師…

[]宿坊

学生のとき季節は3月だったお寺の宿坊にとまろうなんて思いがあって、仲間と二人奈良の寺に泊まったとても、寒かったなにしろ、部屋は障子でしきられていてすきまかぜがあり暖房は、火鉢だった早くふとんにはいってしまうしかなかったそして朝のごはん、味噌…

[]若いということ

別に、いま自分がもう若くないといいたくてのタイトルではなく特に10代や20代というときを思い出すときいま思うと、自分が人からどうみられているか気になってしかたがなかった特に、きれいな女性とあったりすると必要以上に自分のことをよくみせようと思っ…

[]同じ経験

例えば、同窓生そして、同じ会社、同じ部署こうした仲間が、絆が強いのは同じ経験をもっていて似ている気持ちを味わってというかわかちあったというのかなしているからでしょう楽しかったこと悲しかったこと悔しかったこと感動したこといくつもそんなことを…

[]恩師

学生時代に、お世話になったいわゆる、ゼミ、研究室の先生(H先生)指導者として優れていただけでなく研究者としても、業績を残した人だ数学の関数論という分野にてでも正直にいうと関数論のなにかをよく覚えてるわけではないH先生は、大変謙虚な姿勢をもっ…

[]お気に入りドライブルート

三浦半島にでかけるのはなかなか楽しい例えば横浜横須賀道路 逗子インターチェンジから逗葉新道をいく国道134号にぶつかったら左折して葉山の御用邸をまた左折長者ヶ崎久留和立石公園秋谷佐島林ロータリー長井こんなふうに海辺を走るのはときに明るい海をみ…

[]性格はいろいろがいい

このところ10年とかという単位で気になっていることがある「世の中が、明るいこと、笑えることはいいこと」そんな風潮に染まりすぎたという話たとえば、明るい性格の人のほうが友達も多いし恋人もできるそんなふうな流れでたとえば、「静かにしてるのがす…

[]立春

2月になって梅のたよりが聞こえてきたりするこの時期、日がのびて夜明けが早くなり日の入りが遅くなるのは暖かい季節に向かってる感じがして、それだけでうれしい一方、今年は雪が多いというニュース東京、横浜も昨日は雪景色にて2年ぶりくらいに雪かきを…

[]惚れて、惚れられ

たまに見るNHKの朝ドラ昨日は、主人公の師匠の回想にて一番弟子の、生き様が語られる生涯の仕事としての、落語それを支えてる、奥さんの存在を見事につかんで、認識させたその見識「男は、女にいいとこみせたい、その一心でがんばってるんだろ」言葉が力をも…