2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉を学ぶということ

学生のときに、英会話のクラブに所属していて たとえば、スピーチだとか、英語劇 そして、ディベート、ディスカッションなど 活動していた クラブにはいったら、こういう活動があるんだよと いわれて、所属してる以上はやるので、やりたいとか そういうこと…

画家とは

生活の中心に、絵を描くことと決めた人だ そうか。この会話は、昨日夫婦で日曜美術館を みながらした ある画家が、油絵とパステル画のちがいを説明していて その例として、橋と夕陽の絵を見せていた そのとき、私がきっとこの画家は、この絵を何十回も描いて…

季節の花

そろそろ、アジサイが色づくころだ ずいぶんまえに、社内でスピーチするという研修をしたときに アジサイとガクアジサイの違いがわかりますか? なんて話題をだしたのを思い出す 例えば、20代くらいまではアジサイというか花全般かな 見たりして、楽しむと…

最近は人と人をつなぐ役目をする人が少ない

わが社の社員に、私が知ってるかたの紹介で はいったという人がいる 紹介してくれたのは、とっても人なつこい、女性 ちょっと前まで(何年前かはおいておこう) たとえば、縁談をもってきたりするのが好きなかたって 世の中には存在していた それはなんだか…

フィリピーノの人と語る

横浜市国際留学生会館にて フィリピンの女性が講師で、英会話の会に 参加した フィリピンのかたの、特徴として 客について、いつもwelcomeで、人懐こく 友人、会社とかの組織に対して、忠義に厚く 協力的であり そして、自己尊重を大事にしてる いいかえると…

カレーライス

昨日の我が家の夕食はカレーライスです 一般に売ってる、「カレールウ」を使います 最近、近くのスーパーでは、マンゴーチャッツネとか あるので、それもいれます。風味が濃厚になります 玉ねぎ、にんじん、肉(昨日は豚肉)を厚手の 鍋でいためて、水をいれ…

目標

会社がどういう仕事をやっていくのか 真剣に考えていて、SEを育成する仕事は できないか検討はじめた SEの育成といっても、多岐にわたる そのなかで、着目してるのはコミュニケーション能力の養成という ことになる 調べてみると、たとえば、ITの技術者とし…

営業トーク

あなたの仕事はなんですか?って 聞かれたら、営業ですと答える 営業の仕事のなかで、人と人を結ぶということが ある。それでは、まず自分と相手の営業を 結んでみたい 営業で、仕事以外の話をどれだけできますかって ひとつ思う。趣味の話とかでしょうね 西…

自分の内面をさらけだす

ワークショップでは 考えて さらして 評価する というステップがある ワークショップという学びの場は 私も好きな、ノウハウといっていい 学んでいくことが重要なのは誰しも よくいうのだけど、例えば、学校によくあるような 講義形式の学びの形は、面白くな…

考えること

人間は考えることで、その存在意義がある ただ、結構難しいことは、ま、考えないでおこうというのも 処世術ではある 日本人は、あいまいにするのが多いといわれる たとえば、支持する政党がありますかという問いに 対して、明確に答える人は少ないのではない…

本音と建前

社長という立場は 建前を声高に、人にいう立場ですね それって、どうよ! ひとりの人間、生活もしてるし、いかに勉強するって こと、大変か少しは知ってるつもりだ それでいて、生活する時間をけずって、勉強しなさい レポートを書きなさいという 立場がそう…

設計するということ

仕事のうえで、設計するということ 実際のところ、あまり経験がない 調査して、関係する人、組織からの要望や注意事項を 聞き取り、ドキュメントに、計画を見える化する 面白い仕事だと思う 実際のところ、SEやプログラマーの仕事を、いわば後方支援するいま…

生き方

生き方に感動するって、すごいことで 感じられる、その心の状態を保っていきたいと 思う 司馬遼太郎は、坂の上の雲のなかで、日露戦争の勝利の 立役者といっていい、貢献した人は何十万人といるだろうと そして、その勝利でえた財産を日本はまきちらすように…

技術者は誇りを持って

当社は、技術者がいる会社。求人の案内に 独立系のソフトウェア、技術者集団です と書いている 技術者って、どういう人?と思うときに 一般の人より、優れた技術を扱える人となって このことは、きちんと意識したほうがいいと思ってる 私は中学生くらいに、…

ケニアの人の話

ケニアの人に話を聞く機会がありました 野生動物がケニアにはたくさんいるという話 国立公園があって、保護されてるそうだ そんな話で、象は40日間、仲間が死ぬと弔うという 話があった ふーん 象は長生きなのは知っていた この話を聞いて、まっさきに思い…

荻原碌山

アートを見るのにあたって アート、作品そのものももちろん見るのだが 作家の生き方、人柄にひかれていくという ことがある これは一般的なのかもしれないけど なんか、その傾向が私は強いように思う 荻原碌山、このブログにも何度も書いてる 彫刻家 生家の…

休日のテニス

学生のときから、仲のいい先輩とテニスした 誘ったときに、息子を連れて行くねという話があって それも楽しみにしていた その先輩とは、毎年のように会っていて、実は息子のSくんも 小学生のときとかに、テニスをいっしょにしたのです まずやっぱり思うのは…

旅をするのが好きだ 明日、長野県の安曇野に行く 去年の夏に、安曇野に出かけたときに、山下大五郎という画家が 描いた安曇野の絵がとてもよくて、その絵を描いた季節に来たいと 思った 安曇野の池田町立美術館のあたりの丘のうえから眺める安曇野 これは、…

もうすぐわが社は38周年です

わが社の創立記念日は5月8日で もうすぐです 1973年5月8日に産声をあげたわが社は 38年という、人間でいえば、働き盛りといっていい 年数を刻んできました 創業者である、増地徳則氏から教わったことはたくさんありますが そのなかで、ぜひ、忘れ…