2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

時間栄養学

経営者をやっていて、最初に思う、基本的なことそれは、ひとりひとりの社員が元気で、前向きな気持ちをもつ。できれば、一日に一度は、欲張れば、一日のうち半分以上の割合の時間でそうだといいな、と思います 元気で、前向きなこと。これがいかに大事かと思…

信州

山下大五郎という画家がいて、安曇野の美しさを私に、パイロットのように教えてくれたということがあって、きっとずっと忘れない、アーティストになっています もとになる「安曇野」という場所昨日、旧友にあって、安曇野、安曇野の周辺の高いところから見え…

twitter

昨日、twitterをよく使いますという人と話したら、アカウントを4つもっていますという話になって、「わ、すごいな」というか「え、自分はやらないかも」という感じで、話を聞きました どうも、「プライベート(友人)」「プライベート(趣味)」「ビジネス…

生きにくさのなかです

人に会えないということそれは、自分に成長がない、きわめてやりにくいということに、なるのではないでしょうか? 人は、「楽なほうへ」いろいろやってしまうということが、避けられません。だけど、仲間がいてその仲間がなにか、喜ぶとか、助かるのであれば…

部長の仕事、課長の仕事

部長は、大きな視点をいい課長は、実際仕事が回るように、指示をするこの両方があって、会社は前に進むといっていいかなと思います 部長の大きな視点というのは、どうしたらだせるのでしょうか?やっぱり、目の前の仕事に、左右されてしまうというのが多いよ…

代行する

「自分がやったほうが早い病」というのを、聞いたことありますか後輩を育てるのに、自分がやっていた仕事をやらせてみるそういうことを、どんどんできる人は、おそらくは人を育てるということが、うまくなると思います 「ANAの教え方」 P.67 より ANAでは、…

人が変わるということ

なかなか、「変わらない」「変われない」という事実を、しっかりみるということが、ありますね そういうなか、いかに「自分と向き合うか」であり「誰かの役に立ちたい」という気持ちがあるならそこから一歩を踏み出すか?ここになるのかなと思うのです 新入…

ちむどんどん

ちむどんどんも、終盤というところくりかえし、書かれてる、家族の物語。沖縄、山原で育った、4人兄弟助け合い、自分のやりたいを、追っかけて生きる暢子が、いろんな「接着剤」みたいに、なっていくお店という場がそうなるというのは、素晴らしいことと言っ…

技術者が育つ

技術者って、自分のことを、生かすということ技術で自分の存在が、出せるってことが、大事でもありそして、意識できれば、とても充実した思いがもてるそういうことが、いえると思います 昨日、服を作って、ひととき、服を作ることを自分の仕事にできないかと…

家庭料理

家で、人を自分で作った料理でもてなしたいこれは、料理が好きな人なら、きっと思う、楽しみといっていいと思います まず、メニューを考えるのが楽しいのです何度かやってみて、自分が普段作ってる料理と、あまり違うと失敗しますだから、普段作る料理に近い…

あるべき姿

あるべき姿って、どんなだろう実はあるべき姿、人それぞれじゃないかという声も聞こえてきそうです「人それぞれ」というのは、便利な言い方でついつい、あいまいになり、なにがあるべき姿なのか?ということが、見えなくなると、感じます 私はオーナー会社、…

2022年秋における、交流の仕方

海外にいる、大切な人、仲間から日本に一時帰国するという話を頂戴しましたこうして、状況が良ければ、仲間が集まり、旧交をあたためるこれはほんとうに、素敵な素晴らしいことだと思いますだけど、感染症のせいで、そうそう簡単にはいきません このことだけ…

気づくこと

四角と丸。□、〇これだけ、なのですが、ひとつの思考のパターンというかやり方がありますA4の紙。左下に、□、右上に〇□に現状こうだな、こんなことがある、ということ〇のなかに、「こうあるべきこと」「こんなふうになったらいいな」を書くのです その□と〇…

料理の話

昨日料理をしていて、ふと、気が付いたこと煮物の根菜、薄くきざんでいいんじゃないか これは浅草、今半の佃煮をいただいたとき入っていたレンコンの薄いことに、ちょっとあれ?と思ったことですもちろん、というかさすが、ブランドがあるだけに軽いながら、…

じゃがいも

メグ・ライアン、トム・ハンクスの映画、「めぐり逢えたら」のセリフに、「ポテト・ファミリー」「ライス・ファミリー」というのがでてきます 日本人の私たちは、おそらくは相当な割合がライス・ファミリーでしょうね。そう思うと、その相対する言葉として、…

ピンチをチャンスに。9月7日

感染症のことで、予定したことができないこのこと、もう何度あるでしょうか?いろんな人、いろんな組織が、「機会損失」ということが起きて、その貴重な時間を予定どおりできないことで、「出会い」だったり、「気づき」が減るということになります あまり、…

時代が変わっても、変わらないものをみる

昨日、30代で経営者の人と話していて私が、10代である、1970年代、80年代というのは、未来自分が貧しくなってしまうなんて、想像は一切ない、就職して給与をもらうことで、豊かになっていくと、漠然と思えたし(国が)経済成長もしていて、それは続いていく…

マリア様

5年くらいまえだったと、思いますフランス、パリにある、有名なノートルダム寺院、このノートルダムというのは、聖マリアのことだと、書いてある新聞の記事を読みました。そして、パリのここだけでなくフランスには、ノートルダム寺院があるということも書い…

人と仲良くなりたい

共通の興味の対象を、もつということが基本です。たとえば、同じスポーツのファンだったりすると、自然に仲良くなれるものです そうした、触媒といっていい、あること、が仲介をして、共通の思いだったり、感じ方をできるということが親近感を深めるというこ…

急がば回れ

たとえ、回り道だみえても、手間暇かかることをやるのがいいことだ。そういうやり方をやってきました スローフードという、食べ物が、いいものだと、認識がひろがってるといいます。ファーストフードの反対ですね食事を、手早く、安く、ということで、ファー…