2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

返せるボールは確実に返す

最近のテニスのコーチの指導に 返せそうなボールを、ミスなく返球することが 大事だよということがある テニスプレイにて、たとえばバックの足元にしっかりと くるボールなど、上級者でもミスをしてしまいそうな ボールだとか、ライン際にはいるボールだとか…

伝わるということ

人と人、出会うということだけで 素晴らしいことだ そしてできれば、出会って、お互いのいいことを伝え合うような そんな間柄になれれば、こんなうれしいことはない 先代社長は、一心に人の言葉を聞くということを なさっていた。思い出すと、親子のような歳…

にこにこしてること

今朝、ウォーキングをしていると、いろんな顔をしてる人に出会う ペットの犬と語ってるやさしい顔 雨あがりのすがすがしい空気を感じて、ほっこりした顔 ジョギングで爽快感を感じてるという顔 そして 人生につかれたーという顔も何割か、ある 自分はどんな…

学びあうこと

年下の人、特に10歳でも20歳でも下の人から学べる人というのは すごい人だと思う テニスのレッスン。コーチが大学生だったりということがある。 そのコーチから学ぶ。教えてもらってるときに感じるのが 「あ、この人熱心だな」とか、相手がどんなふうに…

誰に声をかけるか

ひとりで抱え込まない仕事術 by リチャード・アクセルロッド他 によると、いっしょに仕事をしようというとき 誰に声をかけるかについて、以下のとおりだという 1.自ら関わりたいと思ってるひとたち 2.その仕事に権限と責任を持つ人たち 3.情報と専門知…

目玉焼き

この目玉焼きがのったもの エッグパンという 井山三希子という方の作品https://twitter.com/IyaIyamamikiko 食べることが好きだ おいしいものを作って食べたいと思う 目玉焼きという単純な食べ物 実際のところ、とても不満をもっていた というのは、フライパ…

季節

桜のころが過ぎて、若葉が、藤の花が、咲いて 日本は春を謳歌してるように見える 季節を感じるということで、目を楽しませるというのと やっぱり、はずしたくないのが、食べて感じること 実際のところ、今年はまだ筍を食べてない まず、筍ご飯、そして筍の煮…

大切な人

今日、再び新入社員研修の講師役に立つ 今日、話してみたいと思ったこと 「あなたが、あなたの大切な人から、どんなふうな仕事ぶりをしていてほしいと、思うか想像してみて」 人間は、きっと大切な人がいることって、とっても大きなパワーの 源なのではない…

若さという不安

思い出してみると、若いときってとても、不安を かかえていたと思う 仕事ができるようになるのか? はたして、自分には結婚相手なんてみつかるのか まわりの人たちは、なんか楽しそうにしていて、自分だけもりあがれない このブログに、若いときに、自分をは…

目標の見つけ方

社会人になって、「目の前」の目標がなくなったように感じる頃 自分で目標を発見できることということが大切だと思う 二十代のころ、一人前と早くいわれたいと思っていた どうしたら、一人前なのか、わからなかった それは、仕事そのものということもあるけ…

カオスとリーダーシップ

経営品質向上テキストという本のなかで リーダーシップのある状態の、反対の概念は、「カオス」だと 書いてある こう書いてみると、ある組織が、リーダーシップにより、力を発揮するな と感じる。カオスでは、一点に集中して、力をだすということが 不可能な…

若いときを知ってる芸能人

あ、自分も歳をとってるんだなと 感じるとき。若いときに、若い姿をみた 芸能人がそれなりに、老け役をやったりすると あ、そうなんだ、この人も歳とってると 思ったりする 最近でいえば、「八重の桜」に主人公八重の母親役で でている、風吹ジュン。アイド…

13,288

景気はよくなるかどうか ビジネスマンであれば、関心の高いことだろう 株価はあがった。実態経済はどうか 景気は気分である 実際のところ、そこそこ、仲良くしてもらってる システム会社の社長さんで、景気の話をすると おそらく10回が10回とも、「きびしい…

アンテナがたつ

もう7,8年まえになるだろうか 柴田励司氏のセミナーにでた。それから彼のメルマガなどを 読んだりする。そのなかで、携帯電話のアンテナがたつという ことを例として、人間もある事柄にアンテナがたつ 状態をふやすことが、たのしいと書いてる 例えば、私の…

ネクタイに思う

まだ学生時代だったと思う。ある人が海外勤務にて、事件にまきこまれて 誘拐され何か月も拘束されて助け出され、病院で療養中という設定で 「お見舞いにネクタイを送る」という話を新聞のコラムで読んだ お見舞いがネクタイ?あれれという感じに思った。フル…

うつわの店

最近、青山を散歩するのが好きだ うつわ楓 http://utsuwa-kaede.com/ 前に一度、ネットでみつけて訪ねた店を昨日も たずねてみた 5坪という小さな空間なんだけど、それだけに 店主の心がいきわたってるように思う ひとりでお店をやるには、ちょうどよいのか…

知的な付加価値

昨日のこのブログの続きで書く わが社のビジネスは、世の中に知的な付加価値を加えるサービスを 提供すると書いた ちょっと舌をかみそうな、いいまわしだけど その点、ちょっとこだわってみたい 知的な付加価値というからには、いい技術者がいなくては でき…

社会人とはどうあるべきか

わが社の新入社員研修で考えてほしいというキーワード 「社会人とはどうあるべきか」 この問いに私が答えるとすると 「社会人とは、相手が何を考えるかをイマジネーションをもって受け止めて 行動できること」 と答えたい ひとつの町があるとする そのなかに…

チームを作るということ

いいチームとは 信頼関係があること お互いをさらけだせること お互いの長所短所を生かしてること 長所は短所に 短所は長所に そういうことがある 優柔不断ということは、柔軟で人の意見をよく聞くということ がんこは、意志がつよい 時間にルーズなのは、ゆ…

等伯を読み返す

直木賞受賞の、「等伯」を読む 実際単行本で読むのははじめてだが 日本経済新聞に、2011年の1月から去年の5月くらいだろうか 連載されていた 画家という人生 安土桃山という時代 家族への思い いろいろ、ひかれるところはあるのだが 長谷川等伯は、現在に残…

今年は、お花見をしそこなってる 単純に桜の花という意味では、家の一番近くの 鶴見川の川辺のものは、今日も見ていた おそらくこの2,3日でずいぶん散ってしまった花も 多い。 4月は、新年度ということで、希望という文字がよく 似合う。季節がめぐるたびに…