2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

対立と意思決定

お芝居は、「対立」してるものがあることこれが、軸にならないと、できないものと、戯曲を書く本で、読みました わかりやすい、「勧善懲悪」の世界。水戸黄門とか、遠山の金さんなんて、ほんとにわかりやすい。世の庶民を苦しめる、悪の代名詞みたいな存在が…

魚の料理がしたい

住んでる場所、JR鶴見駅。実際私の部屋があるのは東口なのですが、西口にある、セイユーというスーパーにときどきいきます。生鮮食料品の品ぞろえがなかなか、いいのです。 野菜は、契約農家のものも、並びます。また鮮魚コーナーのごく一角ですが、神奈川県…

カフェ

ひととき、カフェで休むとか、仕事するそんな時間がとても、よく思えます 1時間という、時間を区切って、カフェで過ごす時間なかなか、貴重なものですね 私のこだわり的に、カフェって、どんな存在であってほしいか? 「スペース」「コーヒー」「適度な静か…

家族の話

昨日、はじめて会った、若い人自分の父親が好きだし、父親の仕事してる姿にあこがれ、自分もそんなふうに、仕事できたらいいなと思ったと、語ってくれました この話は、とても素敵に聞こえます家族を好きだというのは、ちょっと「家族自慢」?みたいに、聞く…

憂い顔の美

マネのフォリー=ベルジェールのバーこの作品をみて、前後して鏑木清方の三部作をみる、機会がありまずは、女性の美しさにうっとり、という感じですかね これらを見る、また1年ほどまえ、ドガのピアノの前のカミュ夫人という絵に、いいなと思って、立ち止ま…

違いをポジティブにとらえる

会議の最初であり、たとえば、1日かけてやる研修などとなれば、必ずやりたいのが、アイスブレイクです アイスブレイク、氷をこわす、お互いのそれまでのなにかしらをやってきた、そうした、ちがう方向みていた人の気持ち、気合といったことを、そろえるため…

なりたい自分

「私が芸術について語るなら」 千住博 この本のなかで、千住さんは、五感で感じるということを、大切にしなさいと、書きます なにかが、したいな。千住さんは画家ですね画家になりたい、と思って、そう行動したとして将来画家になりたいと、お父さん、お母さ…

抽象と具象 その2

「具体⇔抽象」トレーニング 細谷 功 このなかで、細谷氏は、抽象ばかりだと、机上の空論になってしまうと、解説します はい、私たちも、ときどき、「教科書的な話・・・」といって、あるべき論を展開したりします「あるべき姿は忘れない」これが、いっとき私…

抽象と具象

「コンセプチュアル思考」 好川哲人このなかで、好川氏は、コンセプチュアル思考とは抽象と具象、これをいったりきたりすること、と説明します はたして、抽象と具象、いったりきたりする 少し、拡大解釈ですが、ひとつの作品、小説になったり映画になったり…

コミュニケーション

メンタルヘルスのセミナーに参加して、とても勉強になったことを、ときどき、思い出します特に、よかったなというのが、「事例」をだしてそのときの様子などを、情報として、与えてくれるということです 管理職が、メンタルでへこむという事例がありました非…

誰に会いますか

私自身の、自己分析をするとき自分は、人から影響を受けやすく、人との距離を縮めたり、人の気持ちを、自分のことのように感じたり、そういうことを、してる人間だと思うようになりました はたして、この他人との距離が近い、自分は経営者として、いかがなも…

言葉の力

ひとりの商人、無数の使命昨日、4/12 日経夕刊にのる、伊藤忠の会長、岡藤正広氏の言葉です 私なりに、解釈するとすれば、商人は価値を生むと同時に、責任も負う。その重みを知って商売をしよう、となります ずいぶんまえ。学生のとき就職も決まっていなかっ…

決めるということ

なにかを、決めるというときどういう、考え、重い、そして、ときには信念とか、人生観といったことに、つなげていくのかそういうことを、思います なにかを、決めて、誰かに行動してもらう「リーダー」であれば、そうしたなにかを決めること行動してもらうこ…

キャンプ

日常を離れてみることこれって、とても、いいことがありますよね日常、なにげなくやってること、使ってるものそうしたものを、客観的に眺めてみる新たな発見、気づきがありそうです 日常を離れてみること、すぐ浮かぶのが旅ですね。その旅のなかで、一番、日…

マナーの話

友人の家に招かれ、食事をすることになりましたそういうとき、シャツも上着も、薄汚れズボンも、くしゃくしゃだったりするとそのとき、料理を用意してくれた、友人の奥さんはきっと、自分の料理をけなされた感じがしちゃうもの この話、マナーとはどんなもの…

自己実現

生きてるから生きる 高校時代に、そのとき担任の先生だった人に「人はなぜ、生きるのか?」といったことを質問して、生きてるから生きると答えがあってああ、なるほど、と、思いました それは、生きていれば、素晴らしいことにも出会えるのですよという、こ…

思うがまま、描く

新潟県南魚沼市にて、みつけたあ、棟方志功の板画釈迦十大弟子、志功の思いがこもった作品と言っていいと思います 解説に、棟方志功は、十大弟子を思い浮かべてひとりずつ描くってことはしてなくて思うまま、人間はこんな顔をするのだと思ってかき上げ、それ…

素朴な料理

野沢温泉、住吉屋という旅館があってとても、なかなか、いい落ち着ける雰囲気があります 「とりまわし鉢」といって、郷土料理がだされますが、これが、なかなか、素朴ながらいい感じなのです いい感じ、郷土料理といったのは、聞くところによるとお祝い事な…

なんでも、やっていこう

最近知り合いになった、やはりシステムを作る会社の人と話していて、「ある社員はなんでも、やってやろう」という気持ちがあってとてもいいです、という話を聞きました 自分がやったことのない、システム、プログラム言語使われてるミドルウェアとか、そうい…

空(から)になる

旅、非日常に自分を置いてみるということこの、自分の中を一度空にして、リフレッシュするということ、あこがれもしますし、何度か挑戦もするものです はたして、どうしたら、自分のなかを「空」にできるのか? ひとつの方法というか、やってみることは誰か…