2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

友人へのはがき

どこかにでかけたときに 友人にはがきを送る 先日は、家族で親しくしてる友達に はがきを書いた 先月、古いつきあいの方と話していて 家族いっしょで、家に招いて食事を 共にするというのは本当にいいねという話を した あたりまえなのだけど 親しさがぐんと…

経済を勉強するには

思い出すと、銀行に就職する際の就職活動にて 「新聞を読むこと」ということが重要と 人から言われて、一生懸命読んだ ビジネスマンで、経済に明るいと自分で言える人って 少ないように思う どうしたら、経済に明るくなれるのか? その答えは、ひとつには日…

人と仲良くなるには

ビジネスにおいても、プライベートにおいても 知らない人と仲良くなるということが重要というのは みんなが知ってることだ じゃあ、その方法は?というと 古典的といっていいやりかたが 「共通の話題を見つける」という方法だろう スポーツの話、趣味の話、…

昨日の続き

わが社にとって、夢は「社内の活性化」 直球のものいいができる仲間がいて 話が深まる会議ができる と、書いた 少し書いてから、気になった ひとつは、技術者って、容易に自分を さらけださない、というかだしたくない傾向って あるようだ それは、手の内を…

2階建て

会社って、2階建ての家のように思うと このまえ、見た「下町ロケット」の主人公は言う 一階部分は、「食べていくため」にある 食堂、玄関、キッチンなどどうしても必要な部分がある でもそれだけでは窮屈だ。2階部分がほしい 企業にとって、2階部分は「夢…

絵本

今年、社員のまえで言ったことがある 私には夢がある。美術館を作る夢だ その夢の実現の一歩として、今年は まずその概要の設計図を作りたいと思うと 実は夢を思ってもう3年と少したつ いわば、最初は夢のための夢なのだ それは、夢をもつことが大事からは…

サシの語らい

せっかく、語らう時間がとれたのなら 本音で語ってくれるととってもうれしいものだ だから、飲むのは、「サシ」がいいなと思ったりする いいえ、贅沢なことをいえば 何人かで飲んでも、ときに「サシ」で向き合い ときに、みんなで話したりいったりきたりでき…

彼岸

昨日は、墓参りの日 幸い、風も弱くよく晴れて、気持ちよかった 若いときは、なにも感じず、なにも考えず お墓のしたにおまえのひいおじいさんやおばあさんが はいってるんだよなんていわれて、へぇくらいだった そして、自分といっしょに暮らした祖母であり…

下町ロケット

レンタルビデオで、「下町ロケット」を見る ストーリィは、研究者あがりの社長がいる 町工場。その小さな会社が、ロケットエンジンの キーとなる部品を開発して、ロケットが実際飛ぶまで という流れ ひとつ、学生のスポーツの弱小チームが、あるきっかけで …

荒井良二

荒井良二という人の絵本を手に取ってみた あさになったのでまどをあけますよ 色彩と構図 目の覚めるような、明るい、色彩 色はこんなに美しいということを、自分は 忘れていたのかと思うような、美しさ 山や木の緑が、イキイキとしてる。本当に 雨上がりの植…

京都への思い

京都の桜をみてみたくて 計画をしてる 円山公園に枝垂桜があって、それは見事な枝振りだそうだ 東山魁夷はいう「円山の夜桜として知られている、あの、しだれ桜の満開の姿と 春の宵の満月が呼応する情景をみてみたいと思った・・・ 紺青に暮れた東山を背景に…

10代のころ

10代のころって、時間が濃縮されていたように 思う 音楽にふれた。知り合いから音楽の道で仕事を するのなんて、おそらく冗談にいわれた 音楽というか、エンターテインメントの世界は 大学で、ドラマの活動も含めて、結構かかわった クラブで、いろんなこ…

いい会議をすると

何年かまえから、「話し合いは楽しいのだ、楽しさを味わってほしい」と 言ってきた まず大原則は、話し合いをするときは、変な遠慮はしないという ことが大事だ。立場を超えて、いま最善の方法を考えるときに 必要なことだと思う システム開発の仕事をするの…

梅を見る

今年は梅が遅れているようだ 今日も本山にウォーキングにいくと これからが盛りだろうという梅に出会った 先週末は三溪園に梅を見に行った 雨がぱらつくなかだったけど その分、人も少なく梅を愛でることが できた 原三渓という方は、実業家にして 銀行の取…

QCD

システム開発の仕事は、プロジェクトを組んでやる プロジェクトがいいものになるかどうかということは 大変大きい意味をもつ その第一には、システム開発の仕事をしていくのに とっても大事なことは、「実績をもつ」ということだからだ 前にも書いたが、それ…

時間の感覚

昨日会って話をした人が二人、全然違う文脈からだが 企業が見てるのは、3ヶ月という期間でしょうという 話になった 3ヶ月、いかにも短いという感じもする 少なくとも、人を育てるという認識からすると 3ヶ月では?と思う 一方で、自分も属しているIT業界の変…

今日の等伯がいい

日経新聞に掲載中の、「等伯」by 安部龍太郎 一番、かわいい、息子の久蔵が旅にでたいわく 「表現者は孤独である。誰とも違う、誰にも真似のできない境地を 目指して、たったひとりで求道の道を歩き続けなければならない 本当は心配で心配で、居ても立っても…

わかりやすさ

システムの仕事をしていて システムって、複雑化する宿命があるって思う これは前にも書いた そして、複雑化するがゆえに、シンプルなこと わかりやすいことを大事にしたいと思う 複雑化して、出てくる問題のひとつは 伝言ゲームのワナといっていいことだ 例…

会議にて

会議が大切だ 会議のやりかたを、考えようという 話をずっとしていて おそらく、確実に当社は前より会議の やり方がうまくなってると思う よくできてると思うこと それは、一定のところ、参加するみんなが問題の 解決にむけて集中してることだろう そして、…

はだかの自分

旅先からはがきを送るのを 趣味?にしている フルタイムで仕事をしていると なかなか、会いたいと思う友人になかなか 会えないことが多い。そうかといって いきおい、週末に会おうとなると これまた、基本的に2か月前とか、アポイントしないと 確実には、難…

あったかい料理

もうずいぶんまえだ 親しくしていた人が、「囲炉裏」の良さに ひかれるという話をしていた 田舎の、それこそかやぶき屋根の家で 囲炉裏を囲んで、年寄りや子供や家族が そろって暖をとる まんなかには、煮込みがつるしてあって めいめいによそって楽しむ家族…