2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

リーダーの条件

LILIだと、聞きました 人といっしょに、仕事していくときに 欠かせないといっていい、やりかたです Listen Inform Lead Involve Listen この話を聞くということ、ほんとに大事だと 思っていますInform なにか決めるというとき、誰かが「聞いてない」という …

さらすこと

自分のことを、さらけだせるか それは、大きな、ポイントになる さらけだせる、人は強いのだと思う さらけだし、親しい人だったり、そうでもない人が なにかしら、言うのかもしれない けれど、そういうことを、受けて立てる、強さ 自分を、外からみるという…

ポジティブシンキング

社員の強みがでるように、進めること 社員のいいところを、持ち寄って、さらに発展すること こういうことは、とてもいい、やりかただと、感じます 一方、弱いところは、そのままではたしていいのか? この答えとして、強みを強みとして、発揮する、そういう …

くうねるあそぶ

作る人が、おいしいと思って作ってくれる料理は、必ずおいしいと 思うのです そういうことを、いつも感じれる状態にあること そういうことが、とっても大事なことだと感じます あたりまえのようですが、家族が家族のために、おいしいものを 考えて作ってくれ…

影響をもらう、受け取る

あることに、継続して関心を持ち続けるということ アートに関して、なかなか、継続して関心を もてなかったころ、かみさんが、アートの話を誰かと 楽しそうにしていると、とってもうらやましく 早く言えば、劣等感といったらいいか、感じたものでした そのか…

感性について

昨日、当社の新入社員の人と、感性について 話をしました 感性、私としては、定義を「好きになる能力」ということに しています ユーリー・ノルンシュタインというロシアの、アニメ作家が 言います 優れた作品を作りたいのなら、ペレジヴァーニエをすること …

料理を作るという楽しさ

料理好きということ、話していて、相手がそうだと 感じると、うれしくなります 素材のよさを、ひきだすこと、そういうことを どうやるか?工夫してる話を聞くと、それは料理に 留まらなくて、生き方といったことも、感じる いい時間になります 昨日、採用面…

図書館の魅力

高校時代に、図書館が好きになって いまでも、月に2回くらいは、通います いまはインターネットの時代で、図書館で調べるのって 有効なんですか?という人が居そうなので ちょっとだけ、図書館ならでは?という調べ方です 以下、「図書館で調べる」 高田高…

会社がよくなっていくのは

客観的にみる、目というのが、大事と感じます 自分は、客観的に経営してる会社をみれているか このことは、人間が自分を正確にとらえることができるのか ということと、似ていて、オーナー経営者である自分 会社は自分そのものといっていいところがあり はた…

理想って、持ってますか

新入社員研修にて、「理想の技術者像」を見つけてみようという テーマで時間をとっています このテーマで新入社員に、自分で考え、感じたことを、文章にして そのことを、目標に掲げるというのは、いい活動だと感じています また、自分が決める、文章、言い…

イメージの共有

仕事をすすめるときに、自分の存在をどうとらえるのか いいえ、仕事のなかで、ポジションとしての自分が どう生きるのか、イメージできてるということが 大事です 誰かに仕事をしてもらうとき、その誰かは、自分がいるということで どう影響するのか、見えて…

保存食

冷蔵庫は、ものごころついたときから 家庭にありましたが、私が生まれ育った家の、台所は 祖母がしきっていたということもあり、保存食がありました 干物、漬物のたぐいです 漬物というと、おしんこを想像する人多いと思いますが 粕漬けというのが、いつもあ…

鎌倉文学館

鎌倉文学館に、夏目漱石の手紙の展示を見てきました 漱石の魅力を、感じて、ちょっとまた、宿題が増えた 気がいたします 宿題といったのは、恥ずかしながら、漱石の文学は ほとんど、読んでいないからです せっかく、魅力を感じたのなら、読まなくては?と …

さらけだす

親しくしてもらってる、お客様に 社員の人が、さらけだして、いろんなものいいを することが、素晴らしいねと、言っていただいたことが あります さらけだす。 自分のことを、伝えている 大変、素晴らしいと思います そして、でも、誰にでも、いつでも その…

会社の発展

昨日のこのブログにて、ある挑戦について 社長をはじめとした、その下位者のパワーでのりきっていく そのことが、発展につながる 挑戦が必要と書きました 実際、足元をみてみると 挑戦すべきは、社外にはまだみえなくて 社内のことだと、感じるのです もちろ…

2階建ての会社

池井戸潤「下町ロケット」のなかで、主人公の経営者は言います 「企業は、2階建てでありたいと思う。一階は食っていくのに、必要な 部分がある。玄関があり、キッチンだとか。食ってくのは大事だけど それだけじゃ、窮屈だ。だから2階がほしい。2階は夢を…

内容よりつながり

会議であり、会社の運営ということについて 内容より、つながりを大切にするということが あると思うのです それは、営業ということにも通じると思うのですが 誰かとつながってる、ということを、作る。それが 組織においても、商売するにおいても、基本の基…

色彩

ゴールデンウィーク中に、親しくした方の墓参に 行く機会がありました 自分で花を選んで、供えるという機会もありました あるときから、墓に供える、花、例えばキクだとか いかにも、仏花とみえるものでなくて、色彩がゆたかな もののほうが、気持ちも明るく…

暗黙知を形式知に

組織でいうところの、職位があがるということは 暗黙知を形式知にするという能力をはじめとした コンセプチュアルスキルが必要だと、先日聞きました また、システム開発において、要件定義を行うというために 必要な能力も、このコンセプチュアル能力なのだ…

何も教えない

竹橋の近代美術館に、楽家の茶碗の展覧会を見に行きました 美術館に行くときは、よくすることなのですが 「音声ガイド」を借りるのですね 今回もそうしてみました 女優の中谷美紀が、ナレーションを担当し、かつ解説に 当代、楽家当主、吉左衛門が登場します…