2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サンドイッチあれこれ

社員のなかで、ミニマラソン大会にでる、そういう話を聞いて、自分でも走る??とも思ったのですが走れるか?ちょっと逡巡して、今回は応援にまわろうとした、そんなときがあります そして、せっかくだから、手作りのなにかをもっていこうと思い、そのときち…

うつわの話

去年、親しくしてる人が、昇進したと聞いてお酒の盃を、プレゼントしたのです 目黒に「宙」(そら)といううつわの店があって、その親しい人を、思い浮かべながら楽しんで選びました こんなふうに、書くと、うつわ選びも、相当あなたは慣れてるのですね?と…

教える 学ぶ

昨日、社員のひとりと、話していて教えるって、簡単じゃない、深く考えれば深く考えるほど、結構難しいよね、という話をしました じゃあ、教えるって、難しいからやらないの?というと、社内で、教えられるって、大事と、ずいぶん言ってきたのです。ただ、実…

人間として

私のまわりに、実際酒をいっしょに飲む人、そしてそのなかで、娘さんを持ってるという仲間を思い浮かべると、「なんて、娘に甘いんだろうな」なんて思ったりします一方、それは「やっかみ」かもしれなくて当のご本人にしたら、つい甘くしてしまうことそれが…

食材の良さをだしていく

このところ、ホウレンソウ、小松菜、といった、菜っ葉をナムルにして、食べるのが、お気に入りです作るのは、簡単。ゆでた、菜っ葉を、ごま油と、醤油であえればOKごま油は、いいものを使いたいです。香りがいいですから。 先日、仲良しが二人我が家にきたと…

人間力

会社説明会を開きましたそのなかで、当社の特徴と話します 「人と人のつながりが強い」これを、当社の強みだと、研修のなかで気づいた社員がいますたとえば、他社の技術者の、新しい技術へのアンテナの立て方が、素晴らしいと、そうしたことを、自分の栄養に…

食事の大切さで、気づくこと

食事を楽しんでいますか この1点を、とても気にします仲のいい人と、話すとき、食事を楽しむということをできているのかな?と、気にします 食事を楽しむということが、できれば積極的に栄養をとりこんでる、ということがありそうですそして、仮に足らない…

新しいの、古いの

長いつきあいの人と、時間を気にせずに語らうのは、なににも増して、心が元気になることだと、思います 「昭和」の話で恐縮ですが、自分がまだ10代だと思いますから、40年とかまえの、確かウィスキーのCMにて、ひげが似合う、じいさんがでてきて「友達、…

最強の育て方

シリコンバレー式 最強の育て方 by 世古詞一 若い人に、「将来どうしたいか?どんな存在になりたいか?」これを、聞いて、ないと答えると、いかにもネガティブな対応だな、と、やってしまっていはいけません、と書かれています うーん、ちょっと、やってるか…

お漬物とおひたし

日本人なら、お漬物、きっと好きですよねあ、なかには、私は苦手だって人も、聞いたことはあります私、実際、お漬物好きですただ、本格的なものは、なかなか自分で作るまではいきません。そこで勢い、浅漬け、即席漬けというほうにいきます 私の定番の即席漬…

自然のなかを散歩

自然のある、公園を散歩しました木が、いいのですね。大きな木の近くにいるとそれだけで、元気がもらえるのだと思います「森林浴」という言葉があるくらい、たまに大きな木の近くで、すわったりと、のんびり過ごすのは大事な時間のように、思います ふたつ、…

野菜を食べよう

健康な人ほど、健康に関心が高いと言われます健康に対して、アンテナがたつということをしてほしいと思います我が社は、来週から2か月、ランチで野菜たくさん食べたらそのランチ代を、補助します、というキャンペーンをはじめます 関心が持ててない人に、「…

木の話

「木を植えた男」 ジャン・ジオノ南仏プロヴァンスの荒地に、どんぐりをひとつひとつ埋めていくという、たいへんな熱意と継続力を30年という時間をかけて、やるという物語 絵本を読んで、かなり印象が深く、手元に残したのを覚えています 昨日、金原明善とい…

古典をみれば、月を愛でる季節は秋となりますが冬の月も、澄んだ空気のなかで、癒されると感じます 月の光が、自分の体を透視していくような月の光が、自分の体に穴をあけていくような その穴から、ぎゅっと、自分で自分のなかに押し込めていたもの 過去、好…

古いもの、日本のもの

古典性という、時代を超越して残っていくものそういう、ホンモノといっていい、すばらしさがある価値を、とても、ほしいと思います 高校時代に、古文の先生が、古いものというとなにか、使い古したとか、そういうイメージから価値が低いものと、受け取る人が…

誇り

仕事する態度として、ひとつの理想は、誇りと謙虚をあわせてもつ、ということだと、思います自分を高いところに、もっていく、そういう途上なんだといつも意識し、必ずある到達点までは、あきらめずまた、最高を目指していく、そういう誇りを持った態度が、…

出会いという不思議

本との出会い ジョーン・G・ロビンソン 「思い出のマーニー」という本には、2度、出会っています一度目は、河合隼雄先生の著書で紹介されていたことで確か20代で読んだこと二度目は、3年前、仲間との読書会でとりあげて、読み返したことです。 読書会の楽し…

原点

昨日会った、学生のかたが「なぜ、あなたは人材育成が、自分の人生の目標と決めたのですか?」と、私に聞きました 答え、になったかは、微妙なのですが以下のような話をしました 人間は他人とのやりとりのなかで、自分の存在をみつけることができる、という…

スローフードをいただく

信州野沢温泉、住吉屋でいただいた、取回し鉢の料理がとても、心和む感じがいたしました そんなに、口にいれる機会がないのに、懐かしいのがぜんまいの煮物です。実際、詳しくは情報がないのですが私が生まれ育った家で、住んでいた母方の祖母は里山といって…

目標設定をうまくやりたい

先日ひとりの社員の人と話していて自分は目標設定が下手です。と言っていたのを思い出します おそらく、その社員は一定のところ、優秀なところをもっていてたとえば、「知識をつける」だとか「自分のできることふやすのに課題をやる」といったことがうまいの…

食育

食べるということは、いろんなことの基本です「身体」を作る、ということ、大事ですたとえば、「朝食」。朝食食べるのなら、寝ていたいそういう声について、全くダメとか全否定するとカドがたつかもしれないですが、まず朝食を食べるかどうかで、ひとつその…