2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

人が活躍するステージ

話し合いが、いい感じで進むということは自分のこだわり、こうしたいという意見が、しっかりだせて、しかも相手からもいい情報がはいり、化学変化といっていい、なにかがでることを、思います Aさんは、若手の育成について、どんなお客さんとつながるのがい…

社員研修

今日は10人ほどの社員を集めて、研修を行います企画、実施すべて、自分たちの中で行います 私が、大事にしてる、研修のときにやることのひとつが、「アイスブレイク」です氷をこわす、そう、緊張をほぐし、お互いの理解をちょっとだけ、深める。また、気合を…

チームビルドは聞くことから

いいチームとは、という問いかけそのチームにいると、人が前向きになり、仕事の達成の意欲、方法がよくなっていって、業績もあがるしチームにいた人も成長する こうした、書き方をすると、それをどうやってやるんですか?という話があると思う 野球で(つい…

奥村土牛その2

奥村土牛の展覧会をみて、東山魁夷との共通点と相違点を話しました東山魁夷も、奥村土牛も、自然の美しさをうたってます 東山魁夷は、その美しさを表現するのに、おそらくは考えて、構図はこうしよう、といった、考えをもって絵を、描いていくのを感じます …

和歌の世界

和歌ということが、気になりだして時間がたちました 3年前くらいに、テレビでみたことがありますそれは、鎌倉の町を歩いて、そのところどころで一句ずつ、読むといった趣旨の番組で、先生役の人もいるなか、タレントと、大学生が、やるという流れでした ひと…

奥村土牛

奥村土牛の展覧会を見ます 「甲州街道」という作品。烏山あたりといいますから、いまは世田谷区でしょうか街道沿いにあったと思われる茅葺屋根を描いています およそ、100年まえ、東京のいまは、マンション等でそんな風景はないところになっていますが、…

お客様はどこにいるか

営業するというとき、ワンストップで、どこまで顧客の要求を実現できるのか?ということがキーポイント、となることが多いのです 代理店といった、やり方をしているのが、結構あります窓口としては、この会社、実際、技術者が動くのはこの会社、その製品自体…

朝の光

今、1月20日の太陽が昇ろうとしてる。この朝の夜明け前、特に冬の空気の澄んだ時間の美しさは格別です 朝、の時間が好きですこうして、ブログを書くこと、そのまえにウォーキングして自分の血流をよくして、前向きな気持ちがぐぐっとでてくるそういう時間が…

技術者と営業マン

誇り、という言葉を、思います自分に誇りをもつ。自分のやってることに誇りを持つこれらは、人間として、必ず持つべき態度です 例えば、技術者になりたいなら、技術者としての誇りがもてる誇りを持った態度で物事にあたりたいものです自分の知りたいからはじ…

食育ということ

特に、若い社員の人に、野菜のおいしさを知ってもらおうということで、はじめた「食育」くりかえし、「食」ということに関心をもってもらおうという、試みをいくつかしています 2019年の社員旅行。新潟の農家でやってる、民宿に行きました。そこで、収穫体験…

マンダラート

ひとつ、なにか自分が知りたい事、ちょっと深く考えたいことがあったとします。そのことを、「マンダラート」という手法でやってみるのが、気に入っています 一つの言葉から、まわりに8つのスペースを作り、連想ゲームのように、そこからつながる言葉をだし…

経営者の持つべき能力

経営者の持つべき能力 キャプテンの唇 見通しを持つ この二つを語ってみたいです キャプテンの唇、ということ。「リーダーとは」といった本でみつけました。これは、キャプテン、つまり船の船長です船長が、自分の次を任せられる人を作るとき、自分の代行を…

人材育成

私は、人財育成ということに、自分の人生をかけてるのですそう、言い切れる、自分がいますそれは、なぜ?なのでしょうか そんなとき、最初は学校の先生志望だったこと寺子屋で学んだこと、などを、言ってみて、そういう話題から、他人はああ、そうなのですね…

アルプスに思う

上高地、北アルプスを、歩き紹介した、外国人ウェストンの名前は、登山に興味があったり北アルプスを気に入ってる人は、良く知られています 数年前、テレビで、日本アルプスと、スイスのアルプスの風景の似ている点を、説明されて、ああ、と気が付いたことが…

自然の美

今朝、空をみると、見事なグラデーションがみえる雲一点もない、昨日の天気とうってかわり、見事な自然の美がある こうした、自然がみせてくれる、圧倒的ともいえる美にふれると生きていて、よかったという気持ちもでるし、これからまた元気に生きていこうと…

冬の食べ物

冬に食べたいもの なんといっても、あったまるものが、食べたくなりますね鍋や汁、あつあつの焼きたて、煮物などなどそれを、自分のために作ってくれる、人がいて、あたたかさをわけてくれるような、そんななかで食事できたら、最高に身体も心もあたたかくな…

渋沢栄一

大河ドラマ、青天を衝けの作、脚本を手掛けた大森美香さん、東商新聞紙上で、三村会頭との対談で語っています 「~渋沢翁の変節をどう描くかでした~こうした変節を視聴者からしたら、ずるいことしてる、と捉えてほしくない~」 これをうけて、三村会頭の語…

アートをみて、今年の心がけを思う

篁 牛人 展覧会を、大倉集古館にてみます 雪山淫婆 訶梨諦母 この表情、怖いとも見える、また、ユーモラスともとれるこうして、作品をみて、思い出すのは棟方志功の作品です 富山県、福光という土地にでかけて、棟方志功の仕事をみたとき、また美術館で解説…

新年、あけましておめでとうございます

20代になりたて、くらいのとき。大学生で自分の進路をどうするか?というときだったと思います。ある人から「何でもいいから、勉強しろ」と言われたのを、覚えていますその意味というが、ぽわんとして、わからなかったというのもあります あるとき、ひとつな…