2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

父への思い

独身のときに、週末誘ってお酒を父と飲むことが ありました 私から誘って、酒宴になると、うれしそうにお酒を 飲み、「俺は哲也の相手をしてるんだぞ」とこれも うれしそうに、言うのでした 歴史が好きな父でした いまの、日本はどうやら、律令制度が整う 飛…

ブレインストーミング

話し合いをていねいに、やるために ブレインストーミングを、続けてやってみる ということを、実践してみました 人とのつながりが強い ⇒さらに、その理想の状態は?⇒コミュニケーションがいい ⇒コミュニケーションがいいとは?⇒話し合いを改善するしくみと、…

企業の存続

いま、日本では後継者がいないということで 廃業する企業がびっくりする数、あると聞きました 経営者の仕事として、自分の後継者を作るということが ある、のですが、特に中小企業は、社長自ら 担当者となり、いろんなことを、していて、後継者を作る という…

信州への思い

アルプスの山々 燕岳は、登りやすいと言われる、北アルプスにあって 車でいける、登山口から、地図にのってる、コースタイムで 4時間50分、姿の美しい山です 7,8年前に、登りました 当日は視界が悪く、自分たちが歩いてるのが、はたして どのあたりか…

会議

会議のうまく進行させる、こつ。 「出席者を出迎える」 「出席者の間に心のつながりを築く」 こうした、スタートのしかたを、「ひとりで抱え込まない仕事術」 by リチャード・アクセルロッド他によれば 推奨しています 出席者を出迎える つまり、ようこそ、…

十割蕎麦

蕎麦が好きで 蕎麦屋にいくのは、楽しみのひとつです 去年から今年、食べた蕎麦のなかでは 信州、新行というところにあった 「山品」 麺は細い、香り高い、そばの甘みを しっかり感じる。 比較して、こっちのほうが、より細いとか より蕎麦の風味が濃いとか…

自分を理解する

はたして、社員の人がどのように育って行ってくれるのか そのお手伝いをしたいと、思い、ずっと過ごしています 目覚めてほしいなというのが ずっと思ってることです 「自分を守ること」 「自分をまとめること」 「人とやいとりすること」 この3つが、自分を…

研修の効果

研修にて はたして、なにができるのだろうかと、頭がぐるぐる、まわります 社員研修、会社の大事な時間とお金を使って 研修をするのですが、効果ってあるんでしょうか? 最近、ごく親しい人から聞いた話 ある会社(中小企業)で外部の講師を頼んで 社員研修…

街の魅力

東京、新橋にオフィスがあります 新橋駅、山手線の内側、烏森口をでたら、そのまま まっすぐ線路を背にして歩いていただき、 ふたつめ、ケンタッキーフライドチキンのある 交差点を左に折れていただく このあたりは、小さい飲み屋の連なる、サラリーマンの …

自尊心

本田 圭佑が、若い人に向かっての講演で 「あなたはもっと自分を好きになったほうがいい」 そういう、言葉をかけていたのを、思い出します 自尊心というのは、どこから、生まれてくるのか 優越感というのは、みようによっては、自分勝手であり 醜い、心の働…

山の見える風景

中央自動車道を、八王子に向かって走っていて あ、こんなに、山が見えるんだと、思える瞬間が ありました それは運転していて、ちょうど、目の前にひろがっていて おそらくは、秩父、奥多摩、相模湖、丹沢と連なる 山々、こんなにつながってみえるところが …

人が育つその瞬間

社員の指導って、どうすれば、いいのか どうすることが、うまくいく、こつなのか そういう話がでるときに あ、いま、対象の社員、いい感じだぞと 気づく、ということを、あげたりします タイミングって、大事だと思うのです その相手が、自分を成長させたい…

会議

前向きな、発言がお互いでる、そういう会議は やっていて、元気になると思うのです 会社をよくしようという提案に対し、「いままでが、こうだから」 であるとか「その効果が疑問だ」といって せっかくの提案を、採用しないという方向の話が でやすい。「変え…

自分を高めるということ

自分を成長させることに、喜びをもち そのことが、習慣化される そういうことは、人間の成長になくてはならない サイクルなのですね そして、自分はどこまで、どうなればいい この点について、決して、甘えを許さず、自分で 自分を鼓舞することが、大事なわ…

リーダーシップ

人が集まって、なにかするというときに その人が集まって、その人の人数の総和より さらに、成果をだすために、必要なことって いくつかあるのでしょう リーダーシップということがあります 20代に勤めていた、銀行でおよそ、50名から60名の 支店にい…

話すこと、書くこと

人間は、どうしても「言葉」を使って 物事を考えるということがあるので 話したり、書いたりということは 考えることを、進めるのに、大事な方法といっていいかと 思います 「書く」という行為は、たった、いま、も私はパソコンに 向かってこの文章を書いて…

堀文子

神奈川県立近代美術館 葉山にて 堀文子、白寿記念の展覧会に行きました 「霧氷」 この世のものとは思えない美しさと、堀自ら言う 霧氷の美しさ 美しいものを、記録すると解説にありました なにか、自分のなかの、心の動きと結びつけて どうかしたというより…

会議

話し合いのうまい会社になろう そういうことを、繰り返し伝えています 実際のところ、若いとき、いた会社で、会議が苦痛でした この逆説にて、それじゃ、若い人が、積極的に参加できる 会議であれば、会社にとって、いいものになるのでは ないか? 若いとき…

少し昼間の時間がふえたのですね

昨日、ふと夕暮れの時間をみると 5時になって、なお光があることに気が付きます 昨年11月末くらいから、4時半という日暮れが だんだん、遅くなってるのを、感じます こうして、日が伸びるのを、感じると 春の訪れを思い、春にむけて、自分がなにができる…

東山魁夷

東山魁夷のブームが去年から、来ています ひとつには、長野県立美術館、東山魁夷館にて 東山魁夷の、肉筆の日記を読んだということが、あります よく知られてることですが、東京美術学校在学中の20代の東山魁夷は 兄や友人と、木曽の山々を、キャンプ旅行…