季節

あじさい

今日、ウォーキングをしていると あじさいが、色づいてきたことに気が付きます あじさいのある、住宅街を、歩いたことを 思い出します 自分が、なにものか、自分はいまどうしたいのか ふっと、わからなくなるときって、誰にもあるのでは ないでしょうか そう…

夏に向かう

最近の天気予報をみると、梅雨前線は南の海上にあることが 多くて、でもはっきりその存在は、天気図上、見えることが 多い その梅雨前線がはっきり、日本列島から北にいくとき 夏ということになるのでしょう 梅雨あけの10日日間というのが、本当に夏らしい…

植物との対話

聖なる予言という小説が少し前、人気があって、読んでみた そのなかで、植物と対話するという話題があったと思う そんな?非科学的なことあるものか?と笑った最初の自分がいる そのころ、職場でごく近くにいた、農家で生まれ育ったという人に そんな話をし…

ゴールデンウィークになにをしよう

明日から、カレンダーどおりの日程の私も4連休だ なにをしようかと、少しわくわくする 経験上、4日くらいのおやすみは、あっというまにすぎて しまうので、あまりあれこれ、なにをしようときばっても 結局できなかったなー、ということが多い あまりなにも…

日の出の時刻

国立天文台のwebサイトによれば、本日の日の出の時刻は6:25 ちょうど10分前ということになる 少し曇り空で、わかりにくいけど。 そして3月1日になると、6:13となる ここ数日は、一日に1分早まるということになろうか お正月からくらべると、30分…

冬に思う

日本の冬を思うと、イメージするのは、浮世絵だ 山郷の家。雪の中に窓からちろちろと火が燃えてるのが見える 家の中には家族が集まるいろりがある、かこんでいるのは野菜の 具だくさんの汁 そんな連想はいかにも、あたたかなイメージなのだけど、実際そうし…

月日のたつのは早い

今日は1月30日で、あと二日で1月も終わる つまり一年のうちの12分の1が終わる なんてはやいことだと思う 早いということでは、そのころ親しくなった友人を、かみさんが 勤めてる、鳩居堂に案内して、ちょうど香りフェアなる催しを やっていて、確か第…

月を思う

今朝、起きてウォーキングに外に出ると、月は半月でちょうど 真上、ほぼ真上に近くみえるところから、見下ろしてる いっとき、星占いとかが好きになって、詳しく調べる方法を みたりした。星占いは、誰それがしし座だとか、いて座だとか いっているが、詳し…

今日東京は30℃に届くかもしれない

嵐が季節を連れて行くということが頭に残ってる 確か、小学校か中学校の教科書に載っていた詩の一節が思い出される 明日はもう秋の風がふくだろう。だからこそ、眼よ色をすいこめ 季節を台風が持ち去っていく 昨日、今日と暑いのは、日本に接近した台風がま…

秋の気配

8月から、秋の虫と呼ばれる、夜鳴く虫たちは、かさこそと鳴きだしてる 虫の声というのは気温に左右されるらしい。8月の20日をすぎてずっと 熱帯夜だった今年、朝歩いてみるとうってかわって、涼しいと感じる朝があった あんなにせわしくないていたセミが…

なごりの夏

安曇野、北アルプス展望美術館にて、見つけた、山下大五郎は 季節の変わり目ということを、とても意識した、画家だったと 解説にあった もう明日は雪がふるだろうという秋の日 夏の日差しがかわっていくのがわかるという日 今日の朝の青空は、雨上がりという…

セミの声

今年も8月になり、せみの声がせわしい わずかの短い期間に、メスをみつけて交尾すること それが、地上にでてきて絶対すべきことで、生きるってことの 過酷さや、なんか、ずっとメスを追っかけるという意味では どこもいっしょという感じとともに、夏がある…

季節

旬のものを食べるということは 大事だ 季節の行事も、こころがけて、季節を感じるくらしを するのは、心を豊かにする もうすぐ、お盆がくる お盆に、もう虹をわたってしまって、会えない大事な人に 会いに行こうと、親しいひとと、はかってきめた いいえ、虹…

6月

1年ほどまえだろうか、外国人の建築家で、日本家屋の縁側がすきで 自らも京都の町屋に住んで、縁側を楽しんでるという 話をテレビでみた 確かに縁側という空間は、外のようで家のなかのようで、気楽に 近所の人とお茶を飲めるような場所でもあり もちろん、…

季節

桜のころが過ぎて、若葉が、藤の花が、咲いて 日本は春を謳歌してるように見える 季節を感じるということで、目を楽しませるというのと やっぱり、はずしたくないのが、食べて感じること 実際のところ、今年はまだ筍を食べてない まず、筍ご飯、そして筍の煮…

今年は、お花見をしそこなってる 単純に桜の花という意味では、家の一番近くの 鶴見川の川辺のものは、今日も見ていた おそらくこの2,3日でずいぶん散ってしまった花も 多い。 4月は、新年度ということで、希望という文字がよく 似合う。季節がめぐるたびに…

今朝ウォーキングをして、桜の木のところで 桜の香を感じた。 それはほのかな感じで、気が付かない人も多いのかも しれないと思った 2,3日まえに、桜茶という、桜のはっぱを煎じたものを 飲んで、桜の香、例の桜餅の塩漬けにした葉っぱの香だねと 話したこ…

菜の花

一度、見渡す限りの菜の花のじゅうたんといっていい場所に 行ってみたいと思う 菜の花は、春を象徴するという感じがする ところが、朝、ウォーキングをするようになってから (ということは、この5年くらいだろうか)菜の花は、 12月くらいから咲き始め、4月…

冬の気色

昨日、取引先でカレンダーの写真が美しいと思った それは、秋田県横手市の写真で、大きな家のまえに ちょこんちょこんと、かまくらが作られていて そのかまくらから、やわらかな光がこぼれている風景 こんな素晴らしい風景は、いろんなことを連想させる 前に…

年末年始

先週のわが社の会議で、一年という区切りがあるのは 素晴らしいことと、話をしました それは、今年いいことも、うまくいかなかったことも いろいろを、来年、またやろうと、区切りをつけて 反省したり、気持ちを新たにすることができるから 年末年始というの…

夏が過ぎて

ここ数日は、秋の空気がはいってきたと 感じる涼しさだ 少し身の回りで、夏の疲れからか、体調をくずす人が 何人かいる 一方、8月まで結構タイトなスケジュールで 仕事をしたという人がいて、でも体調管理はなんとか だいじょうぶだったという。そのポイン…

秋の気配

もう5年前くらになるだろうか 奥日光に宿をとり、湯の湖のまわりを 散策したり、戦場ヶ原を歩いたりという時間を すごしたことがある 時期は8月の後半だったと思う 自然観察のプロの人とひとときを過ごして もう、山は秋がはじまってるのですよと ツタアジ…

安曇野にて、安曇野の美しさをまさに教えてくれた 山下大五郎は、季節の変わり目をいとおしんだという 解説があった もう明日は雪がふるだろうという11月のころ 明日は、秋の雲、秋の空の色になっていくという8月の終わり 今日ウォーキングしていてみる、…

今日は少し早起きで4;30ごろ、寝床で目をさまして みたら、まだ暗い感じ 5:00ちょうどにウォーキングにでかけたときも 太陽はまだ空を明るくしきっていない いま、6:19にて、空は輝くような青さにあふれている 夏ということを思うとき、空をはじ…

あじさいの思い出

浪人生のとき 6月だ。どうのもやる気がなえてしまって 今日はさぼってしまおうと、歩いていた日 確か鶴見の寺尾だったように思う、アジサイが 咲いていた そのグラデーションの美しさに、しばらくわれを忘れて 少し客観視をすることができるようになった け…

季節

今は、春から夏に季節が動いてるという 昨日や今日は、冬の空気と夏の空気がぶつかるから 「大気の状態が不安定」ということになり ところにより、雨や風になる ぶつかるというなかで、積乱雲ができるかららしい まだそんなに暑くないし、寒いということはな…

芽を食べる季節

知り合いから、ふきやわらびを摘みにいって 佃煮を作ったというたよりが届いた よく煮物をしていた、母の様子などを思い出して 聞いていた 山菜ということで思い出す店がある 最初に務めた場所の近くに、カウンター、7,8人すわれた いっぱいになる、女性…

緑の美しさ

いまはきっと木々の緑が一番美しい頃だと 思う。ちょっと前まで小さなできたての葉っぱをのばし はじめたと思ったイチョウはすっかり、大きくなり ポプラも、サクラも緑色に変わってる 新緑の美しさはいい 緑色のいい感じということで思い出すのは 白神山地…

海棠

鎌倉の光則寺は、花の寺として知られてる なかでも海棠はきれいだ 結婚して1か月目くらいだったと思う やっと少しばたばたが収まっていて 「でかけよう」と決めた休日に、行先として 選んだのが、光則寺だった 鎌倉山でおべんとうをひろげたりした 光則寺は…

木々の芽吹き

今朝見た、鶴見川の桜は1〜2分咲きといった感じだろうか 何年かまえに気づいたのだが、とても身近によくある イチョウの木、桜が満開になるころ、かわいらしい新芽が でてくる イチョウの新芽は、あたりまえかもしれないがイチョウの形で 生まれたての緑色…