経営

人を指導するということは

人を指導するということは その相手の人生を左右する このことを、真剣に感じたこと、ありますか こわい、と思います 事実、自分、立場上、なにか人事上のことを 決めるときに、こわいと、思うことはあるのです そして、こわいと思っていなければ、人間とし…

for the team

人が集まって、会社を作る そういうことに、ずっと取り組んできました 仕事ができる人が集まって会社ができる ということは、やっていないです 人が、いて、育てて、仕事をできるように だんだんなる、そうしてきた、つもりです こうしてきて、思ううのは、…

会社という存在

今年、わが社はめでたく、45周年です 私が、社長となって、17年 その長いことを、思うと、うーん、とうなります 会社って、人だと思います 会社って、人が集まり、人が育ち、人が仕事する場 ですよね。その場が、いろんな意味で、いい場に なることを、…

銀行員

ひさしぶりに、銀行員がきて、取引をしてください 融資をさせてください、と、セールスしていきました 実際、こういう申し出があったとき 取引先を紹介してくれたら、やりますよ と、ある意味逃げ口上というか、おそらくは なかなか、できないだろうなという…

遠慮しないは、すごいこと

いい、チームとは? メンバー、お互い遠慮なしに、いいたいことが 言えることです そういうふうに、話をします いい、チームだったら、「きつい」ことも 言い合える。チームの目的達成のためだったら そういうことを、する、と言います さて、掲げたのは、い…

採用面接

今年も、採用活動に積極的に動いています マイナビにて、スカウトメールを発信します 学生の方は、たとえば、ゼミの研究でであるとか サークル活動において、こんな活躍をしたといった アピールを書いています 一番響くのは、やっぱり「意欲」です サークル…

ランチミーティング

4年前くらいから、ランチミーティングを社員とやるのを 増やしています ある社員がメンタルでへこむ事態が起こって こういうことを、なるだけ、避けるにはどうしたらいいかと 専門家の意見を聞いたり、考えたりで至った、回答が 「社員と自分とのコミュニケ…

会社説明会

いま、3月で学生のみなさんにとっては就職活動 企業にとってみれば、採用活動が盛んにはじまっています おかげさまで、当社の会社説明会にも、学生さんがきています そのなかで、当社の特徴として話す内容 今年は、「ポジティブシンキング」です これは実際…

定義すること

文脈理解力と、名付けて、解説した人がいる 仕事のための12の基礎力 大久保幸夫 単なる言葉の伝言ではなく、文脈を正しく理解し 適切に翻訳して知らせる能力、これを 文脈理解力と呼んでいます。 Aさんと、Bさんでは、育った環境や所属する社会が 全く違う…

就活の季節

マイナビ、リクナビというサイトが 就職活動において、中心におかれてから、 ずいぶんたちました 実質、マイナビ、リクナビをなんらか使って 就職活動するというのが、多いと思います もちろん、それ以外のルートでやるのも、やり方ですね 3/1に就職活動をス…

企業の存続

いま、日本では後継者がいないということで 廃業する企業がびっくりする数、あると聞きました 経営者の仕事として、自分の後継者を作るということが ある、のですが、特に中小企業は、社長自ら 担当者となり、いろんなことを、していて、後継者を作る という…

日本は日本のやり方で

この春、ある社員のゼミの先生を訪ねたとき どんなふうに、会社をやっていくのかという話題になり 自分は、日本の良さを生かした、なにかをやりたいと 申し上げたことを、思い出します 先生は、賛同してくださり、根拠のひとつとして 会話するうえでの、言語…

会社で幹部になっていくということ

課長は、見えてる課題を解決できること 部長は見えてない課題に取り組めること この部長が、どう機能するのか、で、会社が発展するのか どうかというのは、決まるといっていいでしょう 見えてない課題 たとえば、マーケットのこと たとえば、6年前の、東日…

今日は会議の日です

会議のための会議になっていないか? そういう反省が大事だと、思っています 会議して、気が付くということはたくさんあるので 会議のための、会議も、全否定も、しないのですが 前もって、目的があっての、会議じゃないと ずるずるになります 今回は、自分…

やりたい、が一番のスタート

今年の新入社員研修で、使用したテキスト 「アファメーション」には “しなくてはならない”でなく“やりたい”という意思を もつのだ、ということが、書かれています 9/3 日本経済新聞社主催の、セミナーにて 講師となった、伊藤麻美氏(日本電鍍工業株式会社 …

日本人らしさ

日本に生まれてきて、日本人として生きてる自分は 経営も日本人らしい、ということを、やっていきたいと 感じます 日本人らしい、とはなにか 和を以って貴しとなす、そういう言葉で 表現した、聖徳太子にならい チームの力、人と人が協力することのうまさを …

人事評価

会社をやっていて、人を雇うとすると 避けて通れないのが、人事評価です 公平なこと この一点を思います 人一倍努力して成果をだしてる、お客様の要求を実現するのに 大きな力となってる。そういうことが、まわりからみて ありありわかる人、手厚くしたいと…

ファシリテーション

話し合いをするとき、ひとつのやり方にこだわると、考えが 自由にならないということがありますね ブレインストーミングは、考えをひっぱりだすのに、有効という ことがあります。ただし、集まったメンバーが、やる気、目的意識に おいて、高いとき、とても…

コミュニティ

社員第一主義を、徹底してる、会社は必ず業績も あげています はい、きっとそうだと思います 社員第一主義、ひとつ、イメージとして うかぶのが、会社が、社員にとって、自分の場所になってる そういう場、コミュニティとして、存在する という感覚でしょう…

わが社の進む道

社長の大事な仕事に、ビジョンを描くということが あると思っています わかりやすい、ビジョンほど、いいと感じます 当社のビジョン。実はまだ作成中なんですね 1:1のコミュニケーションを大事にすること 原点は寺子屋・・・社員の自己実現を、後押し・・…

経営とは

自分のできることを、するのが経営 ということを、聞いたことがあります 社長はすべてに、責任をとらなくてはなりませんね だから、経営ということに取り組むとき、全てに取り組むのか いいえ、責任をもつことと、自分が取り組むこと、イコールでは ないんだ…

ポジティブシンキング

社員の強みがでるように、進めること 社員のいいところを、持ち寄って、さらに発展すること こういうことは、とてもいい、やりかただと、感じます 一方、弱いところは、そのままではたしていいのか? この答えとして、強みを強みとして、発揮する、そういう …

会社がよくなっていくのは

客観的にみる、目というのが、大事と感じます 自分は、客観的に経営してる会社をみれているか このことは、人間が自分を正確にとらえることができるのか ということと、似ていて、オーナー経営者である自分 会社は自分そのものといっていいところがあり はた…

会社の発展

昨日のこのブログにて、ある挑戦について 社長をはじめとした、その下位者のパワーでのりきっていく そのことが、発展につながる 挑戦が必要と書きました 実際、足元をみてみると 挑戦すべきは、社外にはまだみえなくて 社内のことだと、感じるのです もちろ…

2階建ての会社

池井戸潤「下町ロケット」のなかで、主人公の経営者は言います 「企業は、2階建てでありたいと思う。一階は食っていくのに、必要な 部分がある。玄関があり、キッチンだとか。食ってくのは大事だけど それだけじゃ、窮屈だ。だから2階がほしい。2階は夢を…

おだやかに話すということ

経営してる、会社で、人を育てるということが、とても大事、と社員に 話します。それは事実として、社員が育たなければ、なにも 始まらない、と感じているからです。 そして、育てるというときに、「受け止める」「傾聴する」 といったことがとても、大事だ…

メンタルヘルスと経営

メンタルヘルスを、大事にすることは 経営そのもの、そういう、思いを、3年前 メンタルヘルスカウンセラー養成セミナーを うけて、感じました IT業界は、メンタルヘルスでへこむという人の 割合が、一般の業種の3倍ある この事実をどう向き合うのか さまざ…

関心とコミットメントを持ってもらうために仕事をふる

表題は、当社では最近は「関コミ」として、話がとおるような 雰囲気があります ちなみに、私は単語登録しちゃいました とっても、大事なことだと、思っています この言葉、リチャード・アクセルロッド 「ひとりで抱え込まない仕事術」 という本から来ていま…

ポジティブシンキング

昨年、セミナーにて、覚えた考え方のひとつ ポジティブシンキングということ、やってみたいと 思っています たとえば、新しくチームを作って、システム開発をやっていこう というとき、そのとき集まった、メンバーの長所をもちよって 成果に結び付けようとい…

幸せになること

仕事のごほうびは仕事です これは、仕事がどんどん、おいかけてくるなんて そんな、マンガチックな話ではなくて 仕事で、成果をだした人は、自分の望むような仕事を できる、そういう、しくみ、そういう会社の状況を 作っていきたいという、ことになります …