2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

新緑と雨

今日は朝から雨で、雨のなかをウォーキングにでる 雨の日に、新緑のなかを歩くというのはいい 今日は、総持寺の木々のなかを歩く 独特のにおいがすると感じる 雨の日は、草木が喜ぶんだという話を聞いたことが あるけれど、冬のあいだ、じっと耐えていた木た…

けぷと

けぷとという言葉があることを知ったkeep problem tryはあ、なるほど、この単語が並ぶとふんふんとなる 活動を思い出す うまくいった行動を確認する(keep) 問題を洗い出す(problem) 原因を検討する 改善策を考える(try) 試したいことも考える(try) 試す…

しばらく、鎌倉に行っていない

中学生のころだろうか、自転車で学校が終わってから、鎌倉までいって 帰ってきたこともある。高校時代、なんか図書館にいる自分ににつまって しまった、土曜日、「歩こう」と決めて、鎌倉をぶらぶら したこともある 鎌倉は、なんとなく、心を落ち着かせたい…

夢と希望

昨日は、宇都宮電子ビジネス専門学校、学校主催の企業説明会に参加した うれしいことに、とても意欲的な学生の人に複数会うことができた ときどき、若い技術をめざす人に、夢と希望をもってもらうということ について、私がサポートをするということ、これを…

営業と技術

ときどき、話にでることですが、同じ会社でも、技術の担当者と、営業の担当者は 仲が悪いことが多いということ。 ひとつには、立場のちがいということがある。営業はまず売上をあげて 数字をだすということを、考えがちだ。技術は、与えられた条件、これは …

技術者とは

人より秀でているところがあるから、技術者と呼ばれる その秀でているということを、足元をみて認識することが 大事と感じる 足元をみて、と、わざわざ、注意をはらって、書いているのは 人から秀でたところがあるからといって、それを、ふりかざす ような態…

彫刻

銀座に、彫刻専門のギャラリーがあるよと 知り合いから教えてもらい、週末に行ってみる http://gallery-seiho.com/ ギャラリーせいほう この日は、綿引道郎という、鍛金、木彫り、そして鉄の作家 はじめてみた。その作家ご本人にも会えた ぶしつけだけど、な…

生活のリズム

朝起きて、3度の食事をして、夜しっかり練る こうした、生活のリズムが大事だという話は何度も聞くし 社員をみていて、ほんとうにそうだなと思う 昨日、メンタルヘルスのレクチャーをうけていて メンタルで、まずいなという方向に行った人に 生活のリズムが…

くりかえし、やる

テニスのレッスンで、なにがいいかわかるということが大事 という指示がでる。ストロークにしても、ボレーにしても いま打ったその打ち方、ボールがいいと評価してもらうと 安心する。またそのボールを再現しようと思う これが、実はなかなかである 「忘れる…

土地と人

昨年の秋、四国の松山に遊びにいって、正岡子規の記念館などが とてもよくて、伊集院静の、「ノボさん」という小説を読んだ いま、司馬遼太郎の坂の上の雲を読んでいる ふたりの作家は、当然視点もテーマもちがうのだと思うのだけど なぜか、正岡子規の姿は…

オリジナリティ

B to Bのビジネスをしていて、ときに 自社のオリジナリティとは、という、本来はいわずもがなの 自問自答に、行きあたる オリジナリティはとっても大事なのだけど オリジナリティを、もつ、また発揮をするとか 保つということと、安定した売り上げをもつ と…

花を愛でる

いつからだろうか 花を見るのも、楽しみだなと気づいたのは 夫婦で、花を見に行くのは、ひとつ楽しみだなと 思う。週末は信州まで、桜や杏の花を見に出かけた 杏の花。長野県千曲市にある、あんずの里は、ちょっと 高台からみると、一面、杏の花にみえるくら…

自分をみつめる

確か去年の年末くらいだったように思う サッカーの、本田圭祐は、講演にて、若い人に もっと、自分を好きになったほうがいいと語る 自分を好きになること。自分を大事にできること このことは、きっと生きてくうえで、ひとつの大事な 道しるべというか、ぜひ…

失敗談を話す

今度の社内の会議において ベテランの人が、失敗談を話してみたらどうか という提案をしてみた このブログに何回かふれている、自分の失敗談を 話すということ。いいと思う なかなか、聞けない話だと思う 失敗は若いときは、とくにどんどんしたらいいと 思う…

銀座の待ち合わせ

私たちの事務所、新橋3丁目から 銀座の4丁目の角は、歩いても15分ほど ちょこっとお散歩には、いい感じだ 銀座で待ち合わせをするとき 日本の伝統工芸が好きならば、鳩居堂でなんて 楽しい ちょっとした、はがきから、便箋というほんとに 気軽に買える品…

報告書

文章を書くということは とっても、知的で、自分の頭を整理する 意味でもどんどん、書いてほしい 仕事であれば、報告書ということがどうしても 必要である。これは内容によって、その人を 評価されるといっていい 報告書には、伝えたいということが書かれて…

伝統工芸

本日の日経新聞の、春秋 「和える」という会社が、幼児にこぼれにくい食器として 少し高めの設定だけど、職人が手作りしたものを売り出して 人気だという。 「技を守るには、理解者を増やすこと。それには早くから 本物に触れることだ」 実際、手作りの食器…

ブログやSNSの楽しみ

WEB

つい先日。SNS、FACEBOOKを利用して 同窓会をしてる、記事をみつけて いいなーって思った 実際のところ、FBはそんなに利用していない ゆえにFBからつながりの、オフ会というか同窓会なんて やっていない。一方でもうこれもブームは去ったと いっていいかもし…

いっしょにいると元気になる人

ときどき、管理職とはどうあるべきかということを思う ひとことでいうと いっしょにいると、元気になる人 ということではないか もうだいぶまえの話。いまでも結構好きな女優、宮沢りえが 自分の確か、プロデューサーだったと思う。その人をさして 「自分が…

大きな視点と補助の仕事

今、社会人になったばかりのあなたへ 大きな視点を持って、自分の可能性を大きく広げる覚悟を 作ってほしい。仕事をして、人を信じることは素晴らしいことを 知ってほしい。 日本はほんの数十年前まで、本当に貧しくて、生きるのが大変な時代が あった。そう…

新橋駅からわが社への道筋

システマーズへの道!新橋の小さなシステム会社。それが私たちシステマーズです。 今日はメルマガ創刊にあたり、新橋駅から我が社への道筋をご案内いたします。「へぇ〜、システマーズって、こんなところにあるのか」と、お楽しみいただければ本望です。 JR…

可能性ということ

若いあなたには、可能性がある なんて、いい、気持ちのはずむ、響きでしょうか 自分が新入社員のころ、上司から、おまえには とても大きい可能性があると、言われてうれしかったことを 覚えています 可能性を、どうやって、花ひらかせていくのか とっても、…