2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春は出会いですね

この春、学校をでて、社会人になる皆さん どんな気持ちで、いまを過ごしてるのでしょうか 不安はあるでしょう このまえ、この春で社会人として1年間を過ごす、 あなたたちの1年先輩の人に言ったことがあります 不安はあると思うし、それは容易にはなくなら…

うつわの話

自分の食卓にのってる、うつわが、自分の気に入ってるものなのが うれしいと思います 食事は、楽しみ、としてとらえたいと思います 栄養補給の場、というような、ものになってしまうと 悲しいものです お店にはいっての、食事、おいしいなと思うのは 作って…

内容より、つながり

会議において、「鍵」となるのが 出席者の、心のつながりがあるのか、ということです と、ノウハウの本にて(また、登場、リチャード・アクセルロッド 「ひとりで抱え込まない仕事術」)読みました 最近、ふたつ、ああ、そうだよなと思うことに 出会いました…

春の訪れ

桜の木は、まだ花ひらいてないものも、たくさんあるのですが 枝をみていると、もうピンク色して、今日には開くのかな というつぼみがたくさんです 桜が咲くころ、といえば、いちょうも、あの葉っぱ、まるで あかちゃんの手のような、小ささで、緑の色を精一…

関心とコミットメントを持ってもらうために仕事をふる

表題は、当社では最近は「関コミ」として、話がとおるような 雰囲気があります ちなみに、私は単語登録しちゃいました とっても、大事なことだと、思っています この言葉、リチャード・アクセルロッド 「ひとりで抱え込まない仕事術」 という本から来ていま…

What is 自分?

仕事=成長 こう書くと、どこか、違和感というか 仕事が成長?かいってなって、つりあいがとれないよ と思う方、多いかもしれません でも、仕事していくってことは、成長していかないと できないって、感じるのです 成長しないのは、仕事とはいえず、作業だ…

古都

中学生くらいだったと、思います 鎌倉を愛でる、そういう文章を、ハードカバーの序文で 永井路子が書いていたのですが、その言葉に、あこがれて 鎌倉を、ずいぶん、歩き回ったのを、覚えています 鎌倉は、京都、奈良に比べて、武士の街ということで いくさ、…

仏様の顔

奈良、東大寺の戒壇堂。 とても、いい顔をした、四天王がいます 持国天、増長天、広目天、多聞天 特に、広目天のしぶい、顔に引き寄せられました 國村隼、似てます まさに、私が映画をとったとして、ここで 相手を見据える表情は、この広目天でいってくれと …

新入社員研修

わが社の新入社員研修は、手作りです なぜ、手作りするのか それは、準備するほうの、気持ち、考えがストレートに 伝わるのは、手作りのものだと、思ってるからです いまのシステマーズを、肯定し、いまいる社員の考え やり方を、覚えてもらう、そういうこと…

明日香

永井路子の「あかねさす」を思い出しています 主人公は、万葉集の和歌を入り口に、考古学に あこがれるようになり、持統天皇の生きた時代に 心をよせるようになる 持統天皇、飛鳥時代。 そういう足跡を、追うのがやってみたくて この小説のなかにでてくる、…

人を育てる

人を育てる、育つって、どういうことだろうと 思いを巡らせてみます 感動を共有する、ってこと。 感動を共有?どんな、感動? 育てるというなかに、まず、つながっていくというイメージを 持ちます。恋人同士、夫婦での愛を育てる、ってことも 近いものがあ…

ポジティブシンキング

昨年、セミナーにて、覚えた考え方のひとつ ポジティブシンキングということ、やってみたいと 思っています たとえば、新しくチームを作って、システム開発をやっていこう というとき、そのとき集まった、メンバーの長所をもちよって 成果に結び付けようとい…

自分に力をためるということ

勉強のしかた、姿勢ということに、話がすすみ 「こつこつやる」という方法がいいんだという 話がでます 中学生のころ、英語の勉強って、ちょっとずつちょっとずつ くりかえしやる、これにつきるよね、という話がありました 先生の言葉、英語の成績で比較する…

お花見

もう10年もまえ、SNSにて知り合った人から お花見にさそわれ、どきどきしながら、参加したことが ありました その方の家に行くと、なぜか、旧知の間柄の ような気がして、家にはいって、五分とたたない うちに、キッチンに立っていたのを思い出します 一番…

人間が大事

人間はひとりでは、生きられないのです そのことを、はっきり、認識して、いかに人と人が気持ちよく いっしょにいて、ときに助け合い、お互いの足らないところを 補い合い、生きるということ。 だから、大事なのは、自分も足らないことがあると、いつも 認識…

人間の成長とは

喜多川泰 「秘密結社 Ladybirdと僕の6日間」 という小説のなかで、夏休みの、やる気がでない、高校生 という設定の主人公が、きっかけをつかみ、自分を成長させていく という、ストーリィにとても、すがすがしい、気持ちになりました 強い、思い そのことを…

コンビニってどうなの

いま住んでる目の前にコンビニエンスストアが 昨年できて、いまも、忘れていた牛乳を買ったり そこそこ、便利に使っています 思い出すと、もう高校生くらいには相当数の コンビニはありました もっとも、私の10代や20代では、まだ都心の ビルのなかまで、必…

幸せになること

仕事のごほうびは仕事です これは、仕事がどんどん、おいかけてくるなんて そんな、マンガチックな話ではなくて 仕事で、成果をだした人は、自分の望むような仕事を できる、そういう、しくみ、そういう会社の状況を 作っていきたいという、ことになります …

会議

会社で、会議をするとき、なにか、この会議って もっとうまくできないものか、よく思っています 思いだすと、自分が若いとき、偉い人との会議があるのですが それが、いやでした。偉い人が、権限をもち あなたはこれを、しなさい、と指示されるというのが な…

人と生きるときのノウハウをつける

映画監督、山田洋次 ご存じ、「寅さん」の監督です 昨日、NHKの番組で取り上げて、インタビューを みることができました 来週から、日生劇場で行われる、舞台「マリウス」 これが、寅さんの原点だという話をしていました http://www.nissaytheatre.or.jp/sch…

人材育成

会社を経営していて、人材育成が大事と、感じます あたりまえなのですが、いっしょに苦楽を共にする ということですから、自分ももちろん、相手も 育っていくということが、あるというのが、本当に大事な ことです 対人対応力ということを、社員に、伝えます…

グラタン

ふきのとう、という食材、その名前のかわいさから ちょっと、ちがう、にがみがおいしさ、という感じですね どうも、春を感じる、「芽」の食材は、にがみがつきもの? でしょうか? しばらくぶりに会った、友人が、庭からささっと、ふきのとうを 摘んで、渡し…