2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

メルマガ

当社のメルマガは、オフィスが新橋にあることもあってそのお店を紹介するということを、続けています これ、大変ということもあるのですが、楽しいということもあります そのお店の雰囲気、メニューの豊富さとか、お値段とかそして、もちろん、看板の料理の…

ロンドン・ナショナルギャラリー

ロンドン ナショナルギャラリー展を見ます ときどき、西洋のアートにふれるとき、宗教画というのがすっと、目に入ってこないのです。キリスト教を知らない?から?そういうこともあるかと思います 受胎告知という絵を何度も見ますが・・・よくわからない。そ…

コミュニケーション

世古詞一の、「最強の育て方」を読んで、おおいにうなづいてる自分がいます →部下をオープンにさせるための、自己開示 あるとき、親しくしてる、取引先の部長が伝えてくれたことがあります。当社は社員が上司に向かって、オープンなことがとてもいいねと。 …

人間力

それは、お願いする、あやまる、といったことが基本です実は、いま、お願いしたり、あやまったりということが下手になってる、そういうことを、感じます 「不寛容」ということが、キーワードであがります あれ、日本人って、もっと人情だとかいって、つまり…

内容よりつながり

昨日、ある当社と取引のある会社で営業をしてる若い人と話をしましたそのなかで、営業をして、よかったなと思うことって何ですか?と聞いたら、お客様と仲良くなれることがあることだと、答えてくれました その方は、きっと成績もしっかりあげてる、いい営業…

ファミリーヒストリー

柳葉敏郎さんの、ファミリーヒストリーをみてはじめて知る、姉がいることその姉が、柳葉さんのいとこに実際会いに行って60年という時をへだてての再会をよろこんだという番組を見ます 私の祖母の母、私からしたら、曾祖母ということになるのか、先年実家を整…

伝えるから育てるへ

荒井良二という絵本作家がいます好きな、絵本に、「朝になったので、窓を開けますよ」というのがあります 朝、という空気感、そしてそれを喜んでる人そうしたことが、ふわっとひろがる、大好きな本 いせひでこ、「チェロの木」チェロの材料となる木そして、…

人材育成を思う

アンテナを立てるのがいい・・・ 旅、ということが浮かびますアンテナを立てる→旅?そう、日常を離れるということなんですね いくつか思い出せば、京都、奈良の修学旅行に行って仏像の、美しさにふれたら、あ、地元にもあった、観音様なんて、地元の再発見に…

雨の季節

ぐぐっていたら、甘雨(かんう)という呼び方の、恵の雨の言い方があることに出合いました 先週、昔からの知り合いに、季節の便りするときに雨の呼び方が何十種類とある、日本に生まれてよかったなどと書き出して、ひとり悦に入っていました あまり、雨をみ…

青い季節

青い空が、うれしいのは、梅雨だから?季節によって、みられるものがちがう、そういうことは四季がある、日本ならではの、楽しみといっていいでしょう 先日、古い知り合いに、季節のたよりを送るとき雨の呼び方が何十種類もある、そういう国に生まれ育ったこ…

きみ、ポジさ

ワークショップを解説してる本からワークショップにおける、「問い」の大切さを読みます 参考:「学びあう場のつくり方」 中野民夫 質問は、以下のような内容が、入りやすく効果的だと言います 共通で触発的な問いから身近で具体的な問いからポジティブで楽…

美しいもの

北アルプス展望美術館、ここからの眺めを、山下大五郎は愛でて絵にしました。この安曇野の美しさを、山下という画家がその画家の目を通して、こんなふうに美しいのだ、と、パイロット役をしてくれて私たちに、美しさを、発見させてくれたのです アルプスの少…

バーの話

先日、20代半ばだという知り合いの人と話していて、「飲むなら、バーがいいですね」というので、半ば、驚き、大変失礼ながら、本当かなと思いました というのは、自分も20代のとき、そのときお世話になっていた、5つくらい上の先輩に、バーに連れて行っても…

彼女いますか?

彼女いますか? 採用面接だったり、ちょっとした、商談のあいま仲良くなった、若い営業の方と話すひとつの話題に「彼女いますか?」と聞いてみます 若ければ、惚れるのはあたりまえ・・・ 誰が言ったか忘れましたが、惚れたり、惚れられたりそう、若いときは…

河合隼雄

河合隼雄先生は、残念ながらリアルに会うということがかなわなかったですが、その著書のなかで、私は師事できたと感じています 河合隼雄先生が、「思い出のマーニー」を良書として紹介していて、ずいぶん、そのなかの、キャラクターの生きた証、生き方を左右…

プライドを持つ

はたして、そういうこだわりって、いいものか?人が育つには、だれかがてまひまかけて、育つためのなにかをすることが、大事のように思います人が育つ、あることができるようになる。実際、時間がかかることがそれなりにあるということです ときどき、1:1…

カフェが好きです

久しぶりに、休日の午後、カフェで過ごしますまわりに、ゆったり、友人と遅めのランチを楽しんだりなかには、アルコールも楽しむ人もいます通されたのが、テラス席ということもあってか隣のカップルはそれぞれ、犬をつれています このワンちゃんたち。たいへ…

牛にひかれて善行寺参り

この言葉に出会ったのは、河合隼雄先生の著書のなかでしたある初老の女性が先生のところに、やってきてお嫁さんの愚痴をいっておられる。先生は、話を最初聞いてああ、この人は死ぬ、準備をしにきたのだなと、思ったと書いています。その人に、お嫁さんはあ…

仲間への手紙

今年の春、悲しい出来事がありました仲良くしていた、仲間のひとりが、虹を渡っていってしまいました こうしたことは、致し方ないこと人間、生きていれば、いつかは訪れる、そういう出来事などと、頭でわかっていても、心がついていかないそういう出来事、で…

お酒が醸す空間

お酒を飲もうと、誘える相手というのは、貴重ですねいいえ、私が選んで人とお酒を飲みたいといってるのではないのです。誘われれば、行きたいといってる人とは、ごいっしょしたい そうなれる、そういう雰囲気に、いっしょになれる人がいいね、といったらいい…

カフェの話

カフェで過ごす時間というのが、いい、発想豊かになる時間だと思っています 居心地がいい、そういうことを、ある空間に作ろうそういう意図で、設計してある、ともいえると思います 人が多い、都会で「ひとりになれる」空間、ということもいえるかなと思いま…

いいやりとりをする

京都大学の山極先生が、人は集まって、やりとりをして成長してきた。言い換えると、生き残ってきたというお話をされていて、うーんと、うなづく自分がいました いい、やりとりをして、気づくということ仕事のやりかたで、足らないことに気づくということ テ…